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WordとExcelだけで年賀状は作れる!簡単に年賀状を作る方法(2) Excelで住所録作成!

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こんにちは。MATTUです。
前回に引き続いて、WordとExcelだけで年賀状の作り方をご説明します。

今回は、Excelで住所録を作ってみましょう。

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住所録ファイルをダウンロードする!

いろいろ1から作りこむのは面倒だと思うので、次のファイルをダウンロードしてください。

Addresssample1.xlsm

ファイルを開きます!

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このファイルはマクロを使用しています(郵便番号を住所に変換するマクロです)。このマクロを有効にするために「コンテンツの有効化」をクリックします。

住所録をつくります

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2-1)名前を入力します。(振り仮名は自動的に隣のセルに入力されます)
2-2)連名がある場合は、連名を入力します。(振り仮名と敬称は自動的に隣のセルに入力されます)
2-3)郵便番号を入力します。
2-4)郵便番号に基づいて、「住所1」に住所が途中まで入力されるので、続きの住所を「住所2」に入力します。
2-5)その他、グループや会社名など、必要事項があれば、適宜入力してください。
電話番号などは直接年賀状に書かないので省略していますが、書きたい場合は好きな列で右クリック→列の挿入をすれば挿入できるので、追加してみてください。

注1) 50音順に並び替えたい場合

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氏名のフリガナの見出しの「▼」をクリックしてメニューを出し、「昇順」をクリックすれば、50音順に並び替えます。

注2) グループ別に抽出したい場合

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「グループ」という欄を用意しています。ここに、「会社」とか「中学友達」とかを書いておけば、例えば「会社」の人を抽出することができます。
先ほどと同様にグループの見出しの「▼」をクリックしてメニューを出し、(すべてを選択)のチェックボックスを外し、例えば「会社」のチェックボックスをつけると、「会社」と入力した人を抽出できます。

今年出す人、出せない人を入力します

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ここが一番大事です。今年意志をもって出す人と、喪中などで出せない人をチェックしておきます。それぞれ「1」を書いておいてください。
また、元日以降、届いた人を「届いた人」欄に「1」を書くことによって、来年年賀状を書くときに、出すかどうか判断する1つのツールにできます。

これで、年賀状で出す人の住所録を作り終えました。
いよいよ、次回、あて名印刷をしていこうと思います!お楽しみに!

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