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【先行レビュー】BOSEの空間オーディオの実力がすごすぎる!新型ノイキャンイヤホン「QuietComfort Ultra Earbuds」「QuietComfort Ultra Headphones」が登場!実際に使って感じたポイント

家電・Accessory

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

BOSEは、新型ノイズキャンセリングイヤホン「QuietComfort Ultra Earbuds」、新型ノイズキャンセリングヘッドホン「Quiet Comfort Ultra Headphones」を2023年10月5日に国内発表、10月19日に発売されます。

ノイズキャンセリングの技術はBOSEが世界初の開発をし、2000年より民間向けに発売しています。
なかでも、昨年発売されたQuietComfort Earbuds IIは非常に売れ行きが好調で、多くの方に受け入れられているとのことです。

今回は、BOSEのイヤホン・ヘッドホンのラインナップが一新され、「Quiet Comfort Ultra Headphones」「QuietComfort Ultra Earbuds」「QuietComfort Headphones」が発売されます。

先行体験会にご招待いただき、またイヤホン本体もご提供いただきました。
実際にきいてみると、想像をはるかに超えるノイズキャンセリングの性能に、驚くばかり。

BOSEのノイキャン技術や立体音響技術、控えめにいってすごすぎです。

商品提供:BOSE

[2023/11/26更新]Amazonブラックフライデーの対象となっています!

QuietComfort Ultra Earbudsは最大32%OFF!12,519円引きの27,091円となっています。
1か月前に発売開始したとは思えない安さです……。

Quiet Comfort Ultra Headphonesも、最大24%OFF!14,127円引きの45,273円で購入できます。

▼動画でもレビューしています

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BOSE QuietComfort Ultra Earbudsが、めちゃくちゃすごい…

まずは、QuietComfort Ultra Earbudsをレビューしていきましょう。

ご提供いただいたBose QuietComfort Ultra Earbuds ホワイトスモーク

ノイズキャンセリングイヤホン「QuietComfort Ultra Earbuds」の外観をチェック!

QuietComfort Ultra Earbudsの外観をチェックしていきましょう。

会場でタッチ&トライしたBose QuietComfort Ultra Earbuds ブラック

イヤホン本体は大きさとしては先代のQuietComfort Earbuds IIと同じですが、非常にコンパクト。
背面のセンサー部分はシルバーに加工されていて、非常にスタイリッシュです。

耳にあたるスタビリティバンドがズレやすい、というユーザーの声にこたえ、ズレにくく形状変更しています。

先代のQuietComfort Earbuds II(左)と、QuietComfort Ultra Earbuds(右)。
中央のゴム部分にあるスタビリティバンドがずれやすかったとのことで、形状変更されました

装着感は以下のような感じです。
2時間以上の長時間聴き続けても、疲れることが少なく装着感はいいです。

耳につけた様子。非常に着け心地がいいです

タッチセンサー部分はシルバーとなっています。
耳から出る部分は少しありますが、長すぎずそこまで目立たない感じがします。

イヤーチップとスタビリティバンドは3種類から選択できます(1種類はイヤホンに装着済)。

カラーは、今回ご提供いただいたホワイトスモークのほかに、ブラック・ムーンストーンブルーの、合計3色となります。

外箱にも「Snapdragon Sound」のロゴがあります。
Snapdragonチップが搭載され、BluetoothコーデックにはAptX Adaptiveにも対応。
マイクの配置や個数はなどは先代から変わっていません。

別売りカバーをつければワイヤレス充電(Qi)対応に!

QuietComfort Ultra Earbudsのケースは縦に長い形状ですが、ケースも先代のQuietComfort Earbuds IIと同じ大きさです。
ワイヤレス充電したい!という声にこたえ、ケースのカバー「Bose Wireless Charging Case Cover」も発売されます。

カラビナもついたこのカバーは、ケースに装着するとQiワイヤレス充電に対応します。
つけてもそこまで厚みに変化はないので、カバーをつけてたかどうかわからないぐらいの感覚です。
ケースは前作のQuietComfort Earbuds IIも同じ大きさのため、前作のケースに装着してもワイヤレス充電に対応できます。

ケース裏側にペアリングボタンがあり、長押ししてLEDを青く光らせると、ペアリングが可能です。

ノイズキャンセリング性能が、めちゃくちゃすごい!

QuietComfort Ultra Earbudsを実際に使って感じたのは、まずノイズキャンセリング性能がすごすぎる、ということです。

イヤホンを装着すると、左右の耳それぞれで「ズーン!」という音が鳴り、周囲のノイズレベルを解析。
その後すぐノイズキャンセリングがONした状態になるのですが……、めちゃめちゃすごい!
ここまで静寂な空気に包まれたことはない、と思えるほどのノイズキャンセリング性能です。

初期では3モード搭載。耳センサー長押しでも切り替え可能

実際、音楽をかけていない状態だと、周りの人の会話はかすかに聴こえるかどうか。
音楽を聴き始めると、本当に周りの雑音はほとんどわからない状態になります。
電車の中で聴いていると車掌さんの放送も聴こえないぐらいで、降り間違いに注意しないといけないレベル。

音質でびっくりするのが、低音域です。
ベース音ってイヤホンでもこんなに響くの?と思えるほどめちゃくちゃ響いています。
まるで、ヘッドホンをつけているようです。

また、周りの音も聴こえるAwareモードも搭載されています。
周囲の方との会話も必要になる場合は、Awareモードを使ったほうがいいかもしれません。