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2017年新発売!冷たく飲み頃を保ちアイスクレマが作れる、ネスカフェのアイスコーヒーサーバーNGB-ICS01を購入してみた!

家電・Accessory

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

今回は、4/15に新発売になった、ネスカフェ ゴールドブレンドのアイスコーヒーサーバー NGB-ICS01を買ってみました。

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ネスカフェのコーヒーサーバーといえば、バリスタ アイが有名だが…

私は、普段はサイフォンでコーヒーを入れ、ベリーホットな状態でスタバのステンレスタンブラーに移して、半日かけて飲んでます。

ネスカフェのコーヒーサーバーといえば、バリスタアイが有名です。
こんな感じのやつ。

でーん!

って、これはデカすぎますが…

エスプレッソとかカプチーノとか作れちゃう、そして結構おいしいんです。
実家ではフル稼働していて、実家に帰るたびに飲んでるんですが、美味しいんですよね。

そんなネスカフェの、アイスコーヒーのサーバーが新発売になるというのを聞きつけました。

なかなか、サイフォンだとアイスコーヒー入れづらいんですよね…氷作るのも面倒だし。
そんな時、この商品を発見。
ちょうどポイントが余っていたのもあったので、これから夏場だしちょうどいいかーということで、早速購入してみました。

ネスカフェ アイスコーヒーサーバー NGB-ICS01 開封の儀!

さあ、新製品ですし、開封の儀を執り行いますよ!

外箱

外箱はこんな感じ。外箱に直接宛名ラベルが貼られて送られてきました。

箱の裏には、スペックなどが記されています。

製造元はタカラトミーアーツなのですね。なるほど。得意そう。

中身を取り出します

中身を取り出すとこんな感じ。

コーヒーは付いていません。
サーバー本体、ACアダプター、専用ノズル(ボトルのキャップ替わり)、クレマユニット用パッキンの予備、取扱説明書が入っています。

本体を開けると、

こんな感じで、専用ノズルに差し込むチューブがついています。
サーバー下の受け皿のところはドリップグリッドとドリップトレイがついていますが、これは取り外せます。
洗うのも簡単です。
サーバーの注ぎ口のところはさらに分解できます。

注ぎ口のところに上の写真のようにレバーがついていますので、レバーをつまみながら上にクレマユニットを持ち上げると、さらに取り外せます。

分解するとさらにこんな感じ。
クレマは「泡立て羽根」(上の写真の下部真ん中)を用いて泡立てています。

上の写真の左下に写っているクレマユニットですが、さらに分解できます。


ここにパッキンがあります。これが、さっき予備で入っていたパッキンですね。

最初に、すべて水洗いすることを推奨されていますし、クレマユニットにグリスのようなものが付着していたので、やはり最初は洗っといたほうがいいと思います。

水洗いして、乾拭きしたら、元に戻します。

では、アイスコーヒーを注いでみますよ!

ではでは、早速注いでみます。

ボトルのセッティング

ペットボトルをセッティングします。

まず、専用ノズルにチューブを挿します。

そして、ペットボトルのキャップを取り外して、専用ノズルをキャップをつける要領で取り付けます。

ボトルをサーバーに挿す

ペットボトルを逆さにし、専用ノズルを接続口に挿します。

ペットボトルが固定されたら、専用ノズルの押さえ板をぐいっと下に押し込みます

ここ、重要です。ぐいっと下に押し込まないと、コーヒーが出てきません。
私もここでしくじって、初めはコーヒーが点滴のようにしか出てこなくて焦りました。

電源をONにする

電源スイッチはサーバーの左側面にあるので、それをONにします。

すると、注ぎ口の右側にあるLEDが緑色に点灯します。

ちょっと光の加減で緑に見えにくいですが、目視では確かに緑です。

LEDの色で、状態がわかります。

状態
緑(点灯)電源ON、冷却中
青(点滅)もうすぐ冷却完了
青(点灯)冷却完了(飲み頃)
赤(点滅)何らかのエラー

こんな感じで、青の点灯になるまで、待ちましょう。

4月の中旬ぐらいの気候で、室温から冷却完了までは大体1時間ぐらいかかります。
夏場だと、ペットボトルは冷蔵庫であらかじめ冷やしておいたほうがいいかも。
(説明書にも、冷蔵庫での予冷を推奨しています)

冷蔵庫で予冷したペットボトルを差し込むと、大体5分ぐらいで冷却完了の青点灯になります。
結構早いです。

コップをセットし、レバーを倒して、注ぐ!

あとは、コップをセットして、レバーを倒すだけで注げます。
要領はビールサーバーと同じです。

手前側に倒すと、普通に注げる

手前側に倒せば、普通にアイスコーヒーが出てきます。

普通にコーヒーを注ぐ分については、電源を入れていなくても注げます。

奥に倒すと、アイスクレマが注げる

奥に倒せば、泡が出てきます。「アイスクレマ」と言います。

こんな感じで、容量は完全にビールサーバーと同じ。

ファーストインプレッション:冷たいアイスコーヒーを飲むには最適!

思った以上に、結構冷たいアイスコーヒーを飲めます。氷なしでも十分冷たいです。

動作音

冷却中は、ファンが回るので、どうしても音が鳴ります。
ただ、うるさすぎるという感じではないです。
デスクトップパソコンの空冷ファンよりは静かかも。音楽流しながら作業している分には、あまり気にならないです。

コーヒーの温度

コーヒーの温度ですが、手で触っても「冷たい」とわかるぐらい冷たいです。
これはなかなかにいいアイテム。

ネスカフェ エクセラ無糖とゴールドブレンド無糖の味の差

両方飲み比べてみました。

ゴールドブレンドのほうが値段が高いのもあり、濃くて舌触りもいい気がします。
エクセラのほうが薄いけど、アメリカンコーヒーほど薄くはないです。

ほかのメーカーのボトルでも使える?

ネスカフェのペットボトルは、基本的に真ん中にくびれがあります
他の会社のコーヒーにはくびれがないので、そこがどうかというところですね。

本体側にはくびれに沿った出っ張りはないのですが、ふた側にガイダンスの出っ張りがあります。
そこを削ったりしたら、普通に行ける気がします。
※メーカー非推奨です。ご注意を。

あとは、ネスカフェのペットボトルに、自宅で淹れたコーヒーを移してアイスコーヒーサーバーにセッティング、という使い方もありかもしれません。

総評:アイスコーヒーサーバーとしては、個人用・家庭で使う分には優秀

1万円もしない(私はビックのポイントが余っていたので4000円ぐらいで買いましたが)コーヒーサーバーを今回手に入れましたが、なかなかに優秀だと感じました。

懸賞でもれなくもらえる、ビールサーバーと明確に違うのは、温度を見て飲み頃に保ち続けてくれるところです。
(電源も電池ではなくコンセントですし)

「個人用」で使うには優秀、と書いたのは、ペットボトルの容量が900mlなので、どうしても何回か飲むとすぐ空になってしまう、という点です。
なので、一人もしくは家族ぐらいのコミュニティに適しています。

それ以上の、例えば5人以上いる職場とかになると、ネスカフェアンバサダーで提供されているアイスコーヒーサーバーがいいと思います。
こちらだと、2本分のサーバー機能と、4本分の冷却機能を備えています。
※こちらは、アイスクレマは作れません。

ということで、家庭用としては、かなりおすすめのアイスコーヒーサーバーです。
それなりに安価ですし、これから夏場になる今、おすすめします!!!



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