こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Let’s note XZに搭載されているホイールパッド・タッチですが、有償版の
ホイールパッド・タッチ Proはパナソニックストアで注文可能
今回インストールを試みたのは、Pro版のほうです。
注文については、下の記事に書いています。
注文後、届いたものは…
注文後、「出荷完了」とメールを貰ったのですが、実際に届いたのはやけに軽い箱。
開けてみると、領収書と、封筒の中にIDとパスワードが書かれた証書一枚のみ。
これなら、宅急便ではなくメール便でいいんじゃないか…と思ったのは私だけ?
というわけで、セットアップしていきます。
まずは、webページで登録・ソフトのダウンロード
専用のウェブページに行き、証書に記載されているID/PWを入力してソフトをダウンロードします。
初めての人はこちら、をクリック
証書に記載のID/PWと、メールアドレスを入力
メールアドレスも入力しますが、特にそのメールアドレスにメールが来るわけではないです。
困った時の保険、なのでしょうか。
入力内容を確認し、登録をクリック
登録が完了したら、「閉じる」をクリック
証書に記載のID/PWでログイン
ソフトウェアのダウンロード
ソフトウェアは、下の画面のダウンロードのリンクをクリックすればダウンロードできます。
シリアル番号は、初回起動時に求められますので、メモっておきましょう。
ソフトのインストール
次はソフトのインストールです。
規約に同意して、次に進むをどんどん追っていけばインストールできます。
初回起動時は、シリアル番号を入力
初回起動時は、ダウンロードリンクの上に記載してあったシリアル番号を入力します。
これで、普通に使えるようになります。
使用します!
起動させると、こんな感じ。
ウェブページだと、このような感じで上下にスクロールできるほか、左側のボタン4つの一番下を押しながらグルグル回すと、左右にもスクロールできます。
スクロール中は、下の画面のように、ホイールパッド・タッチのホイールパッドが青くなります。
また、大きいマウスポインタが出現し、ホイールパッド・タッチのホイール内のパッドでマウスパッドと同じようにポインタ動作を行うことが出来ます。
ホイールパッド右上の「▼」ボタンで、表示を最小化(非表示)にできますし、十字ボタンで位置を変えることもできます。
設定画面は下の画面。
スタートアップに登録できるほか、サイズなどを表示できます。
また、テンキーも表示できます。
numlockを押せば、上下左右とpage down/upなどのキーに変えられます。まさに、普通のテンキーと同じ。
Let’s note RZ6だけでなく、VAIO Duo 13にもインストールできた!
Windows 10が搭載されているVAIO Duo 13にもインストールし、使用することが出来ます。
要件は、以下の通りです。
タッチパネル搭載のタブレットパソコン、ノートパソコン
CPU:1GHz以上を推奨
RAM:32ビットの場合1GB以上を推奨、64ビットの場合2GB以上を推奨
ROM:100MB以上の空き容量
要件を満たせば、Let’s note以外のタッチパネル対応のWindows 10搭載タブレットPCで使えそうです。
しかも、とくにライセンス同意書に、台数の制限も書いていないので、手持ちのパソコンに普通に複数台インストールして使えました。これはいい。
ちなみに、HDMIなどで画面を拡張している場合、ディスプレイの如何に関わらず「メインディスプレイにする」設定になっている画面のほうに表示されます。
操作所感:寝転がっての操作にも最適!
意外とタブレットのタッチパネル操作って、細かいことをするのが大変なんですよね。
スクロールはホイールパッドを使うと、かなり便利だと感じます。
寝転がって操作するときなど、タブレット端末として利用するのにかなり快適です。
2600円とそんなに高くもないので、ぜひ皆様も
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