こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Let’s note RZ6のSIMについて。
今まで添付されていた標準SIMを使い、パナソニックストアのWonderlinkを使ってきたのですが、キャンペーンが切れてしまうので、ドコモのSIMを挿してみることにしました。
Let’s note RZ6のLTEモデル対応バンド
Let’s note RZ6のLTEモデル対応バンドは、
1,3,8,18,19,21,28,41
です。SIMロックはかかっていません。
ドコモ(1,3,19)だけでなく、au(1,18)、ソフトバンク(1,3,8)の対応バンドもしっかり対応しています。
2016年秋冬モデルまでのRZシリーズは標準SIM、2017年春モデル以降のRZシリーズはnano SIMに対応しています。
SIMのICチップの大きさに注意!
[2017/9/21追記]2017年春・夏モデルのLet’s note RZ6は、nano SIMの対応になっているため、SIMの大きさは問題ありません。
それ以前のモデルは標準SIMです。
それ以前のモデルは標準SIMです。
SIMのICチップの大きさに要注意です。
現在、国内・海外問わずnano SIMサイズが主流になっています。
私の手元にあったドコモのnano SIMは、大日本印刷(DN)製とジェイテクト(AX)製の2タイプでした。
両方とも、ピンク色のVer.5です。
DN製のnano SIMをnano To 標準SIMアダプターに差し込んでも、使えませんでした。
チップの真ん中が小さすぎて、短絡してしまったからかな?
AX製のnano SIMであれば、標準SIMアダプターに差し込んで使えました。
ちなみに、AX製のSIMと、Let’s note RZ6に添付されていたSIMを比べてみると、こんな感じ。
nano SIMからmicro・標準SIMへ変換する場合は、チップの大きさに注意!
nano SIMはチップの大きさが標準SIMやmicro SIMと比べ小さいので、標準SIM対応の機器に差し込む場合はチップの大きさに注意しましょう。
コメント