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次世代Xperia4兄弟(?)のかる~いまとめ

こんにちは。
MWC2011を前にして、いろいろリークが出てきました。
自分でもよくわからなくなっているので、かる~くまとめてみたいと思います。

(1) Xperia arc (LT15i/LT15a/SO-01C)
 海外版については1月5日のCES2011で発表済みです。日本版についても2月中に発表になるのではと予想されています。

(2) Xperia play(コードネーム: Zeus, R800i/R800a)
海外Engadgetにて詳細な実機レビューが載っています。

スライド式になっていてPSP Goを思い出すような作りです。
HDMI端子はなさそうで、ディスプレイ側のボタンは4つ。ほかのXperiaの3つのボタン+検索ボタンがついてます。
Japanese Keyboardがあるようなので、日本語が入っているみたい。
Sony Ericssonの日本で発売されないモデルは基本的に日本語が入っていません。ということは、日本でも発売されるかも!?

(3)Xperia neo(コードネーム:Hallon;MT15i/MT15a)
Mobile reviewにて詳細なレビューが載っています。
Xperia arcとの大きさ比較はこちらも。(Mobile reviewロシア語/ページの下側に)

これはVivazの後継機にあたるデザインで、Vivaz 2とも呼ばれているようです。VivazのOSはSymbianですが、HallonはAndroidで、今後もSony EricssonはSymbian端末を作る計画はないみたい。
また、Blog of Mobile!!~最新ケータイ情報~によると、Hallonのキーボード付きモデル(コードネーム:Iyokan(MK16i/MK16a))が開発されているかもしれないらしいです。
Vivaz Proが地味にかっこいいから、Iyokanほしいなぁと思いつつ。

(4) コードネーム:Mango
海外サイトSEMC Blogなどからに情報が載ってます。

これがXperia Duoになるんでしょうか!?
3.0インチの液晶を搭載するようです。
画面側のハードキーがWalkmanのXシリーズのような感じなのが、ちょっとうれしい。
Xシリーズを持っているわけじゃないけど、心動かされます。

今Sony Ericssonの端末としてリークされているのは上の4つ。
個人的には、SO-01Cとして発売されるであろうXperia arcを買おうかどうかものすごく悩んでいる。
というのは、docomoが端末購入サポートの代わりに「月々サポート」とかいう謎のサービスを投入することから、月々サポートの適用回線を寝かすことで、一括購入をしてもかえって高くつく可能性があるからだ。
来年のXperiaがどうなるのかわからないので、Xperia arcで2年縛りにしてしまうのは少し考え物。
ならば、海外端末を使ってみてもいいんじゃないかなぁと思ってみたり。
あとは、docomoがIMEI制限を取っ払ってくれて、海外スマホでも5900円で使わせてくれれば海外端末を即購入します。
なので、SIMロックフリー端末に対するdocomoの姿勢が明らかになるまで、arcを買うかどうかは保留です…

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