こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
スマホの月額料金をもっと安く使いたい、ですよね!?
そこで目に付くのは、「格安SIM」の存在です。
「格安SIM」を3キャリアの料金プランより安いブランド、と定義するならば、安さと快適性のバランスが最も良いのは、auの事実上サブブランドであるUQ mobile, softbankのサブブランドであるY!mobileの2つのブランド。
一方、ドコモが提供するdocomo withは、「格安SIM」に対抗する形で、次回機種変更するまでずっと毎月1500円割引される格安プランになっています。
もちろん、ドコモですから快適性はピカイチ。
では、docomo withと、UQ mobile
徹底比較してみましょう。
UQ mobile



料金プランの比較は、下の記事に掲載しています。

ドコモ(docomo with),UQ mobile,Y!mobileをひとり向けプランで比較してみる
まずは、ひとり向け回線で比較をしてみましょう。
UQ mobile
光セット割なしでの比較
光セット割なしでの比較をしてみます。
UQ mobile
docomo withはカケホーダイライト(通話準定額)の他にシンプルプランもありますので、併記しました。
使用するデータ量が少なければ、UQ mobile
一方、プランL相当を比較すると、ドコモもほぼ同じ価格で利用することができます。
UQmobileとY!mobileは、契約後最初の1年間1000円割引があります。
ドコモは、長期利用によって「ずっとドコモ割プラス」の割引があります。
2年以下で変える可能性があるなら、UQ mobile
光セット割付きの比較
次に、光回線とセットで契約したときの料金を比較してみます。
残念ながら、UQ mobile
光とセットで使う場合は、docomo withかY!mobileを選ぶほうがいいです。
プランS相当はY!mobile、プランL相当はドコモがおすすめ。
docomo with,UQ mobile,Y!mobileの複数回線の料金を比較!
つぎに、複数回線契約したときの料金を比較してみます。
今回はドコモ・au・ソフトバンクの料金比較記事と同じく、4回線契約した場合をシミュレーションしてみます。
光セット割なしでの比較
光セット割がない場合で比較してみます。
NTTドコモは複数回線契約用にシェアパックプランがあるため、特にプランSとプランL相当で安く運用できます。
光セット割付きでの比較
最後に、光セット割込での料金比較です。
ドコモは高い、という印象あるかもしれませんが、かなりUQ mobile
快適性も考慮して、上手に選んでみて!
もちろん、比べるべきは料金だけではありません。
通信速度の快適性、サービスの充実度も比較すべきではあります。

UQ mobile
「通信」に力を入れているのがUQ mobile
バランスが非常にいいのがdocomo with
と考えたほうがいいと思います。
使い方に合わせて、どこで契約するべきか考えてみてくださいね!

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