こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
車に乗ると、スマホは情報のハブになります。
Googleマップでナビをしてもらったり、音楽や動画を流したり…
そんなとき、簡単にワイヤレス充電で、縦画面でも横画面でも自在に操れるといいですよね。
今回は、センサーで自動的にガッチリホールドしてくれる、Dimiのワイヤレス充電器をご提供いただきましたので紹介します。
正直言って、今まで使ってきた車載充電器の中で一番使いやすいです。
車載ワイヤレス充電器は「置くだけ」が一番
車でスマホを充電するにしても、なるべく手間はかけたくないですね。
Dimiのワイヤレス充電器は、ほぼ「置くだけ」で充電ができます。
設置も簡単
まずは充電器を設置してみましょう。
シールとクリップが付属しています。
好きな方を選んでください。
充電器の裏側にはめる穴がありますので、そこにはめてねじを締めます。
あとは、クリップかシールで取り付けて、USB Type-Cケーブルをはめるだけ。
スマートフォンを近づけるだけで、アームが開閉する!
充電器には近接センサーが付いています。
スマートフォンを近づければ、左右のアームが自動的に開きます。
スマホを乗せると、アームが閉じて、しっかり固定されます。
固定されると同時に充電が開始されますよ!
スマホを外すときは、サイドのセンサーをタッチすれば外れます。
(車の電源を切ってしまったときなどでも、スマホを上に引っこ抜けば取ることはできます)
横画面でも使えるのが魅力
磁石を用いたワイヤレス充電器であれば横向きでも使えますが、一般の「はさみこむ系」の充電器だと、横向きに対応していない物が多いです。
この充電器は、横画面でも普通に使えます。
ガッチリホールドしてくれるので、横画面でも十分使えますよ!
ただ、エッジの方に手を近づけるとホールドが解除され、端末が落ちるので要注意です。
縦画面の場合は下から支えてくれるのですが、横画面はその支えがなくなるのですぐ落ちます。
使う際は、あまりエッジの方に手を近づけないほうが良いとは思います。
ワイヤレス充電はQi対応、急速充電も可能
ワイヤレス充電の規格はQiに対応しています。
Galaxyシリーズの10W, iPhone 8以上のiPhone 7.5Wなど、急速充電にも対応。
ナビや音楽・動画を楽しみながらでも、ちゃんと充電ができるのは嬉しいですね。
車の中の環境は、まずスマホの充電環境から整えよう
運転する上で車の環境を整えるとき、まず最初に手をつけてほしいのはスマホの充電環境です。
普通に充電器に挿すだけでも十分ですが、充電器とスタンドがセットになっていたら、車の中の1コンテンツとして使えますね。
さらに、その充電スタンドが「置くだけ」で使えたら…
充電スタンドに挿す手間も、ケーブルをスマホに指す手間もなく、「置くだけ、はさんでもらうだけ」で使えたら…
これを体現させたのがこのDimiのワイヤレス充電器です。
ぜひ、車の環境を1つ新しくしてみてくださいね!
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