こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Xperia 1 Vは、
・次世代イメージセンサー搭載のカメラ
・S-Cinetone・クリエイティブロックに対応、縦持ちでもより使いやすくなったVideo Pro・Photo Proアプリ
・Snapdragon 8 Gen 2搭載と冷却性能の更新で熱やバッテリー持ちの改善
など、劇的な進化を遂げています。
が、実際使ってみると、それ以上に色々な進化を果たしているのがわかります。
今回は、ソニーマーケティング株式会社よりXperia 1 Vを2週間ほどお借りし、実際に使って感じたXperia 1 IVからの劇的な進化をまとめていきます。
今回の進化は、想像以上でした。
端末貸出:ソニーマーケティング株式会社
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Xperia 1 Vの進化は、外観にも?あの「Xperia PRO-I」に近づいた

Xperia 1 Vは、Xperia 1から続く外観をしていますが、「カメラ体験」を中心にアップデートが施されています。
背面に独特のつぶつぶ、側面のスリットでグリップ感UP!
Xperia 1 Vをパッと見て気になるのが、背面のつぶつぶです。

Xperia 1 Vでは、グリップが増すように独自のテクスチャーを施した高耐久ガラスを施しています。
なでるとキュルキュル音が鳴るザラザラ感ですべりにくく、確かに握りやすくなっている感じがします。

さらさらなXperia 1 IVの背面と比較すると、表面がだいぶ異なっていますね。
Xperia 1 VとXperia 1 IVは、実は背面のガラスの素材自体は一緒なのです。表面処理が違うだけで、だいぶ違う見た目に見えます。

Xperia 1 Vの側面は、細かいスリットが刻まれています。
Xperia 1 IVは何も模様がなかったですが、Xperia 1 Vは側面のスリットにより、よりホールド感がアップしています。

グリップ感は、純正ケースにも。
純正ケースの背面もつぶつぶ形状で、Xperia 1 IVまでのものよりも厚さが抑えられています。
ケースをつけていないかのような持ち心地が素敵。

純正ケースはスタンドも変更されており、縦向き・横向きともに対応しています。
縦向きはショート動画を見るのにもうってつけ。
スタンド収納部分はちょこっと出っ張っているので、カメラボタンを使って撮影するときのグリップにもなり、非常に撮りやすそう。
見れば見るほど、Xperia PRO-Iに似ている…!!
Xperia PRO-IとXperia 1 Vを比較すると、背面のつぶつぶは異なるものの、サイドのスリットはよく似ています。

Xperia 1 Vは、Xperia PRO-Iと比べてスリットが細かいですが、これはデザイン担当者曰く、「背面のテクスチャーに合わせた」とのこと。

そのほか、側面のアンテナ部と思われるラインもXperia PRO-Iにそっくりです。

カメラ部分は、Xperia 1 VとXperia 1 IVが近そう?とも思えますが、カメラ部自体が大型化しています。
Xperia 1 Vはレンズ一つ一つを強調したデザインに仕上がっており、メタルフレームを採用しています。

Xperia PRO-Iも、広角24mmの1型センサーに目がいきがちですが、一つ一つを強調しており、似ています。
背面のレンズ側にはモノラルマイクを搭載しているのも、Xperia 1 VとXperia PRO-Iの共通点です。
Xperia 1 Vは、よりXperia PRO-Iに寄せた=カメラのフラッグシップモデル、といっていいのかもしれません。
(ソニーのデザイン担当者に伺ったところ、「Xperia PRO-Iに近づける意識はあった」といっていました)
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色気のある3色カラー。カーキグリーンはソニーストアなど「SIMフリーモデル」限定

Xperia 1 Vのカラーは、ブラック・プラチナシルバー・カーキグリーンの3色。
