こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
私はメインPCにWindowsのノートPC(Notebook 9 Pen)を使っています。
ノートPCですが家で使うときは、やはりモニターに出力したほうが効率は上がりますよね。
そして、画面は枚数が多いほど、作業の効率は上がります。
つまり、複数のモニターを簡単に繋ぎたいのです…
とくに、ノートPCは持ち運ぶ頻度が高いので、画面拡張と充電を一つの端子でまかないたいですよね。
HDMI端子が2つあるアダプタは少ないのですが、電源も供給できるUSB Type-Cアダプタを買って使ってみました。
理想通り1端子で2画面出力、さらに出来て便利です。
ノートPCを家でも効率よく快適に使いたい!!2画面出力が可能なUSB Type-Cアダプターが便利!!
私はYouTube Live配信代行を外でやっているので、母艦PCもノート型にしています。
ただ、画面が小さいと効率が悪い。
外ではいいのですが、家ではやはりモニター2画面に拡張出力したいのです。
Notebook 9 Penには、Thunderbolt3対応のUSB Type-C端子が2つついています。
HDMI端子1つついたUSB Type-Cアダプタは多いので、そういうのを使うのも一つの手ですが、頻繁に持ち運ぶのでできれば1端子で2画面出力したい…
HDMI端子が2つついたアダプタは少ないですが、電源供給用のUSB Type-C端子もアダプタについているCLDAYのUSB Type-Cアダプタを買ってみることにしました。
CLDAYのUSB Type-CアダプタはHDMI端子2出力に、充電Type-C端子も!
シンプルな箱から出した商品は、きんちゃく袋に入っていました。
アダプタを持ち運ぶ際には便利ですね!
CLDAYのUSB Type-Cアダプタ本体はこんな感じ。
一見すると何の変哲もないアダプタに見えます。
ちゃんとHDMI端子が2つついています。
反対側の面には、USB Type-A(3.0)端子と、電源供給用のUSB Type-C端子がついています。
デスクトップで使用するオーディオインターフェースなどは、USB端子に挿しておくとまとめられますね。
モニターは、2画面「拡張」できるので、別々の映像を出力できます。
(Macユーザーの方はOSの仕様上同一画面のミラーリングとなります)
出力できる画面は、4Kまで。
ウルトラワイドディスプレイも問題なく出力できました。
現在使っているのは、1920×1080と2560×1080のデュアルモニターです。
アダプタによっては2画面出力自体は可能でも、1920×1080までしか出力できないものもあります。
とくにウルトラワイドディスプレイを使われている方は要注意。
ノートPCをデスクトップPCのように使いたい方には、CLDAYのUSB Type-Cアダプタはおススメです。
USB Type-Cハブの長さが短い…という方には、延長ケーブルがおススメ!!
USB Type-Cのハブは、ほとんどが数センチの短いケーブルとなっています。
今回購入したCLDAYのUSB Type-Cアダプタも同じですが、基本家に据え置きにするので、USBケーブルは長いほうが使いやすいです。
そんなときには、USB Type-Cの延長ケーブルを使いましょう。
ディスプレイ2枚つなぐハブにつける延長ケーブルなので、一応10Gbps対応のケーブルにしてみました。
1,400円で買えたので安いです。
こんな感じの中身。
特に家で据え置き用途に使う場合は、他のケーブルと絡まりやすかったりするので、ナイロン編みの強いものだと安心です。
映像も問題なく2画面出力でき、PD充電もきちんとPCに供給できています。
ちょっとした小物でPC周りをすっきり!!
以前と比べハブも安くて機能の多いものも増えてきました。
2画面にして生産性を上げるのは大事ですが、机のまわりもきれいにしたい、というアナタには、このCLDAYのUSB Type-CアダプタとUSB Type-Cの延長ケーブルはぴったりだと思います。
ぜひ使ってみてくださいね!