2017/09/063 Shares

これからのスマホにはカメラ+αが求められる~IFA2017を総括して

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

CES、MWCと並ぶ、ガジェット系の3大祭りの一つであるIFA2017が終わりました。
まあ、当然現地には行けていないのですが(汗),今年のイベントとしては残すはiPhoneの発表ぐらいですかね。
もう、カメラをPRする時代は終わったな、と痛感します。

 
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高性能なカメラとベゼルレスは標準性能になりつつある

カメラ性能だけでは勝負にならない

4K時代はもう目前です。
高性能なカメラは、もうPRポイントの一つにはなりえないように感じました。

ASUSのZenfone4シリーズでは、発表された5機種すべてが3レンズ構成(背面・前面合わせて)。
もう来年には4レンズ構成になるでしょう。

ただし、複眼になったのは、3D的に優位になったわけではなく光学ズームを補うためのもの。
ファーウェイのように色味を増すために使う、というメーカーもありますが、例外的です。

カメラ性能だけでは、もう勝負にならない時代が来ているように感じます。
発表会で「カメラ推し」されても、全然ピンときません。

2017年から18年にかけては、ベゼルレスがキーワード

今年最大のインパクトはGalaxy S8シリーズでのサムスンのベゼルレス。
あれは強烈でした。

今回のIFAでは、LGの新機種V30もベゼルレス仕様。
既報の通り、Galaxy note8もベゼルレスです。

おそらく、iPhoneの新端末も最上位機種はベゼルレスですから、一気にベゼルレスの波が来ます。

「+α」をもつ特性のあるメーカーは強い

つまり、カメラとベゼルレスは、もう「+α」にはなりえないということです。

Galaxy note8の「ペン」、Xperia XZ1の「3D」…

Galaxy note8はIFAの前に発表されてしまいましたが、やはり「ペン」の持つ魅力は偉大です。
個人的には、ペンあってこそのGalaxy,と思えるぐらい。

IFAで大きなインパクトを残したのは、SONYでしょう。
まさか、レンズは単眼なのに3Dを持ってくるとは思いませんでした。
3Dスキャンを単眼で行い、プリンター出力や共有もできるとは、さすがです。

LGのV30は、Galaxy note8にケンカを売ってたのはいいけど、結局なんかパンチに欠ける、「優等生」な端末に思えました。

スマホではまともに戦えない時代がやってきた

もうスマホの時代に終わりが来ている、ぐらい言ってもいいかもしれません。
今回まともにスマホを発表したのはLGとSONYのみ。

スペック競争が終焉したスマホ業界に必要な「オリジナリティ」が何になるか、ここからの「伸びしろ」に期待したいところです。

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