こんにちは。MATTU(@sunmattu)です。
今回も、「SINタッチ」として有名な、東京-シンガポール間の往復を試みてみましたので、その模様をお話ししようと思います。
往路は↓の記事をご参照ください。
シンガポール・チャンギ空港の搭乗手続き
シンガポール・チャンギ空港の搭乗手続きは、まずチェックインカウンターでチェックインします。
ANAはターミナル2の7番カウンターになります。
出発24時間前からアーリーチェックイン(early checkin)ができますので、早めにホテルをチェックインしたら、乗り放題の切符を持っていればMRTで一度空港に来て荷物を預けることをお勧めします。
チェックインを済ませたら、出国審査です。
出国審査が出来たら、免税店などでお買い物をしたり、ラウンジで夕食を食べたり、いろいろできます。
チャンギ空港の手荷物保安検査は、出発ゲート前で
シンガポール・チャンギ空港の手荷物保安検査は、最後に出発ゲートに入る直前で行います。
手荷物保安検査→改札をすまし、搭乗を待ちます。
登場順はいつも通り、事前改札→Diamondメンバー→ブロンズ・プラチナ・SFCメンバー→一般後方→一般前方になりますが、搭乗時の改札はないです。
(多少の前後は実は問題ないんじゃ?と思ったりしますが…)
離陸した後に配られるおやつ
プレミアムエコノミー席で、離陸後最初に配られるおやつです。

機内のおやつ

おやつのなかみ
おやつの中身は、ポテトチップスとパイです。お水は行きと同じ東レのロゴが入った「霧島の名水」ですね。

プレミアムエコノミー限定のスパークリングワイン
飲み物は、プレミアムエコノミー限定のスパークリングワインを頼みました。
B787のコントローラの「スカイマップ」がすごい
行きにはあまりいじらなかったのですが、コントローラのスカイマップがあまりにも凄かったのでご紹介しようと思います。

スカイマップの自動再生

スカイマップの自動再生

スカイマップのメニュー

トータルルート
コマンドセンターが個人的にはお気に入りで、音楽を聴いている最中にはずっとこの画面を出していました。

コマンドセンター

コマンドセンター2

タイムゾーン
外の景色は、夜行便なので真っ暗なのが残念…

外の景色
B787のコントローラではUSBで挿せばスマホの音楽を聴いたり写真を見れる!
B787のコントローラにはUSBの差し込み口があり、スマホの音楽を聴いたり写真を見たりできます。
コントローラの「通信・接続」から、「USBメディアプレーヤー」を選択します。
USBメディアプレイヤーの注意に同意します。
で、USBの穴があります(近くに感知センサーがあるらしく、手を近づけると光ります)
挿すと、「USBメディアディバイスが見つかりました」と表示されます。
で、また、使用に関する注意が出てきます。同意します。
写真・音楽・ディレクトリの中から選択します。ちなみに、音楽を選択しても、写真を見れます。
使えるのは、bmp,gif,jpeg,jpg,mp3,pngの5種類のみ。
フォルダを選択すると、サムネイルでプレビューを見れます。
ファイルを選択すると、写真を見れます。
こんなかんじで、写真や音楽を楽しめます。
ただし、iPhoneはつないでも認識しませんでした(充電ができるのみ)。使えるのは、AndroidやUSBメモリなどのみのようです。
機内食!!!
軽食はうどん
行きはコーンスープにしましたが、帰りはうどんにしてみました。

軽食のうどん
器はコーンスープと同じでしたが、中身はどん兵衛か緑のたぬきか…のような感じでしたね。
朝食
朝食もまた、東京到着の2時間半前ぐらいにメニューが配られました。

蒸し鶏のお粥
蒸し鶏のお粥、ですが、そばがついています。
さっきお蕎麦頼まなくてよかった…と思いながら…
日本食というよりは、ちょっとシンガポール入っている感じがします。
という感じで、結局1時間ぐらいしか寝れませんでした
プレミアムエコノミーとはいえ、やはりエコノミー。
ちょっと広いぐらい、そして機内メニューはそこそこ充実していて、快適な空の旅でした。
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