こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
ついに、猛暑がやってきましたね。扇風機が欠かせない。
そんな夏ですが、以前記事にしたダイソンの羽根のない扇風機「Dyson Pure hot + Cool Link」が結構涼しくておススメです。
「羽根のない扇風機」
「羽根のない扇風機」というフレコミで、もう10年以上前になりますか、ダイソンの扇風機が日本に初登場しました。
その頃は、
「あまり涼しくない」
「風量が足りない」
など、結構散々な感想をよく耳にしたものなのですが…
昨年意を決して買ったDyson Pure Hot + Cool Link HP02WSを買ったところ、非常に満足できました。
風量は十分。10段階調節可能。
風量は、10段階調節ができます。わたしは普段「4」で使用していますが、全然問題ないです。
首振り機能もありますし、風のあたる領域はスポットかワイドかを選択することが出来ます。
※冷風機ではないので、ひんやりした冷風が出るわけではありません。
「扇風機」なので、通常の空気の温度なりの風が出てきます。
もちろん体感温度は涼しく感じますよ!
(Dyson Hot & Cool Linkの温風機能は温風が出てきます)
羽根がないので、赤ちゃんやペットに最適
羽根がない、というのは、どういうメリットがあるのか?というと。。。
ペットや赤ちゃんが手を突っ込んでも、安心できるということ。
私は現在インコを飼っています。
普段はかごの中にいますが、日に1時間ぐらい部屋の中を放鳥します。
すると、結構扇風機の上に止まることも多いのです。
羽根のある扇風機は、枠があるとはいえ回転体です。
回転体に、インコの足が入ってしまうと、最悪足が切れる可能性があります。
非常に危険。
赤ちゃんも、指が細くて小さいうえ、動くものにはかなり興味をもって触ったりします。
怖いですよね。
そんな家庭でも、羽根のない扇風機であれば、ペットの足や赤ちゃんの手の心配もないので安心です。
放鳥の時間だけ扇風機を切る、というのも結構暑くて大変なので…
空気清浄機能がついているので、新鮮な空気を送り込める
羽根のない扇風機には、空気清浄機能がついているため、新鮮な空気を送り込めます。
また、商品名に「Link」がついているモデルは、扇風機がWi-Fiで接続し、スマートフォンのアプリで扇風機の動作や空調の具合を確認できます。
例えば、部屋がどれぐらいきれいかチェックすることもできます。


空気清浄機能は、機器の下部にフィルターがついており、1日12時間の使用で1年間使用することが出来ます。
フィルターは、交換品も発売されています。
ちなみに、アプリは温度もチェックできます。
外出中に室温を監視して、遠隔操作でスイッチをオンにすることもできます。
Hot + Cool Linkはファンヒーターなので、冬は暖房に、夏は扇風機として、一年中使える!
ダイソンの「羽根のない扇風機」シリーズの中で、「Hot + Cool」と商品名についているものは、ファンヒーター機能も備わっています。
夏は扇風機として、冬はファンヒーターとして、1年中使うことが出来ます。
ファンヒーターなしモデルは、多様なレパートリーあり
ファンヒーターの付いていないモデルは、多様なレパートリーがあります。
タワーファンは、高さ1.08mと、座っている場合の全身長をカバーできます。
テーブルファンは、42cmと少し小柄。円形なので、扇風機のカタチには一番近いのかな。
私のおすすめは、やはりファンヒーターも付属しているPure Hot + Cool Linkです。
一年中使える、というのは、やはり大きいです。
ぜひ、使ってみてください!
コメント