こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
SNS時代のカメラ探しって、結構大変ですよね。
撮った写真をすぐTwitterやInstagramにアップしたい。
カメラにWi-Fiを搭載している機種は多いんですが、いちいちWi-Fiを起動して、アプリを立ち上げて…と面倒な作業が多いわけです。
Wi-FiだけでなくBluetoothも搭載し、常時接続、カメラがカバンの中にあっても写真をチェックできて、写真を撮ったら自動的にスマホに転送してくれる…
そんな夢のような機能を搭載したミラーレス一眼。
実は増えているんです。
ということで、今回はBluetoothとWi-Fiを両方搭載したミラーレス一眼をご紹介していきます。
コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)をお探しの方はこちらから。
FUJIFILM X-E3
2017年9月28日発売。
富士フィルムが送るミドルレンジのミラーレス一眼。
「フィルムシミュレーション」など、多彩な味を出せるミラーレス一眼に仕上がっています。
Xシリーズで初めてBluetooth接続を搭載し、スマホやタブレットに自動転送できるようになりました。
その他、X-E3と”スマホ de チェキ”「instax SHARE」が連動し、ワイヤレスでチェキプリントを楽しめます。
Canon EOSシリーズ
Canon EOS M100
2017年10月5日発売。
キヤノンのミラーレス一眼。
エントリーモデルながら、かなりスペックは高いです。
キヤノンのミラーレス一眼はM5,M6と,このM100があります。
すべてBluetooth対応ながら、M5はシャッターにしか使えず、M6はスマホに画像転送はできますが電源ON時に限られます。
M100はカメラの電源OFFでも、ペアリングが完了していれば自動的に接続可能です。
非常に便利。
Canon EOS Kiss M
EOS Kiss Mが2018年3月下旬に発売されます。
Kissといえば、Canonのデジタル一眼レフシリーズの入門機、という印象が強いですが、今回のKiss Mはミラーレスの最高峰になります。
新・映像エンジンDIGIC 8搭載されていて、EOSシリーズの中では最も写りのいいモデルになっています。
もちろん、Bluetooth対応で、簡単にスマートフォンに自動転送できます。
カバンの中に入れたまま、カメラの写真を確認可能ですよ!
OLYMPUS PEN E-PL9
2018年3月上旬発売。
オリンパスが発売するエントリーモデルのミラーレス一眼、PEN E-PL9。
レトロなデザインで所有欲を満たしながら、手ごろな価格で機能も充実しています。
しっかりWi-FiとBluetoothを両方搭載。
転送したい画像をマークして、カメラの電源を切るだけで自動的にスマホへ転送を開始する「シェア予約」を搭載。
カメラがバッグの中に入っていても、Bluetooth接続でカメラの画像を簡単に閲覧・転送できます。
Panasonic LUMIX
Panasonic LUMIX GX7 MarkⅢ(GX7MK3)
2018年3月15日発売予定。
パナソニックが世に送り出す、「ストリートフォト一眼」GX7 MarkⅢ(GX7MK3)。
GX7シリーズのフォルムはそのままに、機能を強化しています。
LUMIX一眼シリーズの2018年モデルは、GF10/GF90以外はすべてBluetoothとWi-Fiを両方搭載しています。
常時Bluetoothでスマホと接続し、写真をスマホに送るときにWi-Fiに切り替えて転送します。
これ、地味にすごいいいです。
その他の機能については、速報記事を上げていますのでご覧ください。

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