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ふるさと納税の返礼率は現状の4割→3割に減らされる!?今年のふるさと納税は今のうちに納税したほうがいいかも

ふるさと納税

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

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ふるさと納税の返礼率が4割→3割に下がる!?

日本経済新聞によると、ふるさと納税の返礼率が下がるようです。

総務省はふるさと納税の返礼品の価格について、寄付額の3割までに抑えるよう全国の地方自治体に要請する。

総務省の調べでは全国の自治体は1万円の寄付に対して平均で約4000円分の返礼品を送り返している。4月以降は3000円以下に抑えるよう求める。宝飾品や家電製品、金券といった換金性の高い返礼品も控えるよう改めて要請する。

とあります。つまり、商品券や家電製品の返礼が減らされる、という傾向になる、とみられます。

また、読売新聞でも同様の報道をしており、総務省による圧力がかかります。4月1日付で通達、とのこと。
ふるさと納税、返礼は3割上限に…総務省通知へ(読売新聞)

ちなみに、昨年まで商品券を出していた千葉県勝浦市は、圧力に負け、商品券の廃止を発表。

この傾向によると、返礼品の還元率が下がるのは、時間の問題なのかもしれません。

年収の増減が大きくなければ、昨年とほぼ同程度の納税額で早めに納税したほうがいいかもしれない

つまり、納税するユーザーからすれば、還元率がまだ高い今のうちに納税したほうがいい、ということです。
さらに、家電製品が欲しいのであれば、今のうちにしたほうがいいのかもしれません。

昇進による昇給などあれば、若干の差が出るとは思いますが、昨年のふるさと納税で納税した額程度は今から納税しても問題はないんじゃないかと思います。
昨年ふるさと納税をしていない人でも、下の記事で納税額の上限を調べることが出来ますので、ぜひ調べてみてください。

家電製品のおすすめはこちら

家電製品は、「ふるなび」が最も充実しているのでお勧めです。
特に家電が充実しているのは、以下の自治体です。
長野県伊那市(ロボット掃除機や音響機器、テレビなど)
静岡県小山町(空気清浄機、炊飯器、掃除機など)
茨城県日立市(掃除機、炊飯器、電子レンジ)
長野県飯山市(パソコン、PCモニター)

以下の記事にもまとめてますので、ご覧ください。

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