こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
皆様は、「ウニホーレン」って聞いたことありますか?
ホウレンソウとウニをバター醤油で炒めた、非常にシンプルな料理です。
関東から来た友達に食べさせたら、「信じられない!?」の一言。
Twitterにも投稿したら、結構反響がありました。
信じられないけど、贅沢。
めちゃくちゃおいしいので、広島に来たらぜひ食べてほしい逸品です。
「ウニホーレン」は、昭和50年代頃からじわじわと流行る、広島の人気料理
ウニホーレンは、昭和50年代ごろから、広島市内の鉄板焼き屋(お好み焼き屋)で徐々に流行りだしました。
酒飲みの間では、おつまみとして非常に愛されています。
読売テレビの「秘密のケンミンショー」でもたびたび取り上げられているので、知っている人も多いかも。
ほうれん草とウニを、醤油とバターで炒めただけのシンプルな料理。
味付けもシンプルながら、酒飲みにはたまりません。進みまくりです。
また、ウニのしっとり感にほうれん草がめちゃくちゃ合うんです。
ザ・鉄板料理って感じです。
広島市内の鉄板焼き屋であればだいたいあると思いますが、「五ェ門」がおススメです。
お好み焼きも「満月焼き」というのがおいしいですよ!
「ウニクレソン」の発祥は、「中ちゃん」
一方、ウニとクレソンを炒めた「ウニクレソン」というのもあります。
(食べログより引用)
広島市の繁華街流川にある、「中ちゃん」というお店が発祥とのことです。
ワカコ酒にも取り上げられているようで、結構人気なようです。
ウニホーレンとウニクレソン、調べた限りではウニホーレンのほうが先のような感じがしますが、これも諸説ありますので。。。
ウニのふわふわと、クレソンのシャキシャキをフランスパンに載せていただけます。
これはこれで、非常においしそう。
ぜひ、広島に来たら、お好み焼きを食べるついでに、ビールと一緒に召し上がってみてくださいね!
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