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AMPで消耗することをやめました。AMP化をやめた5つの理由

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

みなさ~ん!ブログはAMP化してますか~?
私は、以前高らかにAMP化を宣言したものの、恥ずかしながらAMP化を諦めました。
めっちゃ消耗しました。割り切りは大事です。

 
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このブログは完全にAMP化したように見えた

以前、こんな記事を書きました。
AMPについての詳細は下の記事を見てもらえるとわかると思います。


テーマをGush5に替え、ついでにモバイルファーストなAMPに切り替えた、という話。
Gush5のテーマがAMPに対応しているわけではなく、プラグインを使っての対応です。

AMP化のそもそものきっかけは、関連コンテンツユニットがAMPページでも表示されるということが分かったから。
モバイルフレンドリーで高速表示するAMPは、Google先生のお告げ通りユーザーのためになるだろう、と思ったためです。

AMP記事のインデックス対応推移はこんな感じ。

出だしがエラーMAXなのは、ほっといてください。。。
このグラフみて、波乱がわかる人もいるかも。

AMP化をやめた5つの理由

まずは、時系列に沿って説明します。

AMPプラグインに依存するのがつらい

まあ、webに関しては素人に毛が生えた程度のところですので、AMP化はプラグインで行いました。
AMPページの装飾は、「AWESOME」というテーマを使っています(Gush5内にampフォルダを作って突っ込めばOK)。
その他、アクセス解析や見た目、AdSense配置など細かいカスタマイズを行っている、という状況。

先ほどのグラフを見ていただければ、8/7から、エラー(グラフの赤線)の山が急激に出ています。
これは、wordpressのAMPプラグインを4.2→5.0に更新した時点と一致します。

基本、プラグインはバグ修正の側面が強いので、更新するのが吉と考えています。
AMPプラグインの5.0は、以下のブログ記事にも記載がありますが、エラーになってしまいます。

AMPプラグインを4.2にダウングレード

対応策としては、バージョン4.2に戻しました。
現在出ている最新のAMPプラグイン5.1では、(そのあとインストールしたのですが)少なくともSearch Consoleで見る限りバグは修正されたように見えました。

教訓は、AMP系のプラグインを更新するときはエラーチェックを確認すること

自分のなかではAMP化は済んでいると思い込んでいました。
8月頭にはSearch consoleでもエラーページがほぼなくなったということもあり…

AMP系のプラグインを更新する場合は、内部処理が変化する可能性があります。
数記事エラーチェックを欠かさないようにしないといけません。

プログラマーとしては基本的なことを怠ったことを反省しました。
(私は職業プログラマーじゃないけど)

これでAMP問題は終わったかのように見えました。

エラーチェックでエラー吐いていないのに、検索からアクセスするとエラーになる問題が発生した

この至近数日で、今度はアクセスが急落しました。
びっくりするぐらい。

なんだろう?っていろいろ調べたんですが…
原因はAMPでした。

この通り、インデックスはされているんですが、アクセスするとエラーを吐いてしまいます。
一応、青ボタンの「Click here to continue to sunmattu.net」をタップすれば、オリジナルページのampページに遷移できます。
まあ、でも普通はエラー表示見たら戻りますよね…

初めは数日に更新したプラグインを疑い、ダウングレードを試みましたが、結局状況は変わらず。
AMPページの装飾(テーマのampフォルダ内)は8月初頭から一切いじっていません)

エラーチェックは「OK」

前回と異なるのは、エラーチェックはOKと判定されることです。

上の画面の「Debug original page」をタップすると、下のように、OK表示が出ます。

また、Search Consoleも正常にインデックス出来ているように見えます(エラー急増していない)。

前例を探してみた

全然らちが明かないので、前例を探してみることにしました。
ウェブマスターのヘルプフォーラムに、ほぼ同じ症例がありました。


背景と症例
・AMP化は、AMPプラグインをインストールした後、「AWESOME」というデザインテーマで装飾。
・AMPページ(独自ドメイン下でのオリジナルページ)のエラーチェックは通る。
・全てのページでエラーになっているわけではない(『正常にAMPキャッシュに検索結果からアクセスできたと思ったら、数分後には再びエラーになっているものもあった。』(上記記事からの引用)とのこと)

これに対して、いろいろ指摘されていますが…
いっそのことAWESOMEに原因があるのかもしれない(バイトオーダーマーク問題にも絡み)、と思い、AMPプラグイン0.4.2にダウングレードした状態で標準テンプレのカスタマイズされていないまっさらな状態に戻しましたが、結局状態は変わらず。という感じ。
(待機時間が足りないかも、という問題はあるけど)

疲れました。

ここまで苦慮して、AMP対応をする労力がもったいない

AMP自体がまだ、若干右往左往しているようにも見えるのが、ここ数か月のAMP対応の取り巻きを見ての感想です。

そこまで苦慮して、結局モバイルファーストの恩恵を受けられるのか?
不安定な環境下で、原因不明のエラーとこれから戦い続けることに意味があるのか?
(それだったら、よっぽど新しい記事を書いていたほうがいいのではないか?)

単純に、時間がない中で労力に見合う成果を出せないだろう、ということ。

AMP対応可否で、Google検索順位の優劣は付かない

AMPに対応しているかどうかで、Google検索順位の優劣は付きません(2017年8月現在)。
検索1ページ目のニューストピックには、AMPページが載りやすいので、突発的にアクセスが増えることはあり得ますが、それぐらい。

本当にAMP化することが、モバイルフレンドリーになるのか?

また、根本的にAMPが、本当にモバイルファーストなのか?というところも、今のところまだちょっと疑問に感じます。
(PCとモバイルで見た目・操作性を大きく変えることが、少なくとも日本語環境ではユーザーにとってメリットがあるとは思えない)

※当ブログの多くの記事は日本国内で通用するネタばかりなので、他国と比べてもモバイルの通信速度が速い日本ではそこまで高速環境はシビアにならなくても?とも思ったりしてます。
※当ブログのモバイル環境は、サイドバーの表示を削ったりして、一応見やすくしているつもり。

現時点では、AMP対応を見送るのがベストな選択なのではないか。という考えに至りました。

AMPをやめるには

AMPをやめる、というのが、至近1か月のタイムリーなトピックだとは知らなかったのですが…
詳しくは、下の記事に解説がついています。


Googleでは3つの方法を発表しているが、1つ目の方法以外は取らないほうがいいとのこと。

(1)AMPプラグインを無効化する。
(2).htaccessで301リダイレクト転送する(ampアドレスから通常アドレスに)
(3)インデックス対応待ち(Fetchしたりしながら気長に待つ)。

という流れで出来ます。
(AMPプラグインは無効化しなくても、どうせリダイレクト転送されるので構わないのですが、なんか気持ち悪いので無効化しました)

一時的に、検索結果からGoogleキャッシュのAMPページにアクセスすると、下のような404エラーが出ます。
ちょっと悲しいですが、数日で通常ページに戻るみたいなので、まあいいか、という感じ。

検索順位などは、404エラーでもそんなに影響なさそう。

結局

AMPページから、紆余曲折を経て普通のページに戻ったわけです。

ちょっと数日間は当ブログでもスマホ検索結果からの遷移でエラーがでてしまいます。
もしかすると、他のブログでもこのようなエラーが表示される場合があるかもしれません。
温かい目で、「Click here to continue to (ドメイン名)」の青ボタンをタップしてあげてください

失敗は成功の母。
その言葉を信じながら、同じトラブルに悩んでいる人がいれば一つの参考にと、失敗を書くのは恥ずかしいですが、この記事に残しておくことにします。

以上です。

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