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スマートウォッチはPebble Time Steel (or Pebble Time 2)が最高だと思う6つの理由

BlackBerry (OS10モデル)

こんにちは。MATTUです。
そういえば!と思い、書き忘れていたレビュー記事を書いてみることにします。

今回は、スマートウォッチの一つ、Pebble Time Steelについてです。

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Pebble Time Steelを購入!!

購入してだいぶ間が空いてしまいましたが、購入時について簡単と書いてみます。
Pebbleシリーズはアメリカのクラウドファンディングサイト”Kickstarter”で多額の投資を集め、かなりの注目を集めた、話題のスマートウォッチです。
私は、初代Pebbleが出たころは知っていましたが、カラー画面のPebble Timeやその派生モデルが出たことは知りませんでした。

購入は2月9日。Amazonでポチりました!
パッケージはこんな感じ。
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内容物は、説明書と、充電ケーブルです。
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充電ケーブルは、時計の裏に充電端子があるので、そこに引っ付けます(磁石で引っ付きます)

購入当初に取った、BlackBerry ClassicとPebble Time Steelのツーショット!かっこいいですね。
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ゴールドを買ったのは、レザーバンドの赤色との相性が抜群だと感じたからです。

Pebble Time Steel またはPebble Time 2が最高だと思う6つの理由

長所・短所をあげながら、紹介していきます。

電池持ちがダントツにいい

Pebbleシリーズを使い始める前は初代moto 360を使っていました。
moto 360は、頑張っても電池持ちは2日で力尽きます。
それに比べると、Pebble Time Steelは断トツで10日間持ちます
半年間ほぼずっとPebble Time Steelを用いていますが、1週間に一度、お風呂の時間に充電ケーブルをつなぎ充電する、それ以外はほぼお風呂以外はつけっぱなしという状態で、まったく問題ありませんでした。
うっかり充電を忘れても、全然問題ないです。Pebbleさんすごいです。
7月に発表されたPebble Time 2も同じく10日間持つということで、モニターサイズが大きくなっても電池持ちは変わらないのは最高です!

デザインがかっこいい

下の写真の、左がPebble Time,右がPebble Time Round,中央がPebble Time Steelです。
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(Pebble公式ホームページより引用)

当初、私は「時計は丸いものが好き」ということで、Android Wearが出た時もMoto 360が出るのを待っていました。そういうことで、Pebble Time RoundとPebble Time Steelで迷って、電池持ちの違いでPebble Time Steelを購入しました。
正直、Apple Watchともそんなに変わらない、というか「それ、Apple Watchですか?」とよく言われます。(まあ、moto 360の時もよく言われましたが…)
ただ、問題があるとすれば、額縁の広さでしょうか…
しかし、額縁の広さも、Pebble Time 2でかなり改善されています。
Pebble Time 2のデザインはPebble Time Steelを引き継いでいるので、Steelのカッコよさをそのまま引き継いでいるのは最高です!!

Android, iOS(iPhone, iPad)両対応!

Pebbleを使うにはPebbleアプリをスマートフォンに入れ、Bluetoothでペアリングします。
このPebbleアプリは、AndroidとiOS(iPhone,iPad)に対応しているため、国内で販売しているスマートフォンのほとんどに対応しています。
さらに、Android WearやiPhoneの「ヘルスケア」アプリとも連携できるので、Android WearやApple Watchでのヘルスケア系機能はほぼ対応します。
今回私はXperia(Android)からiPhoneに乗り換えましたが、何不自由なく乗り換えることができました。

※ただし、Windowsスマートフォンなど、一部のスマートフォンには対応できません。
Windowsスマートフォンは、非公式なPebbleアプリ自体はあるのですが、Pebbleアプリをアクティブにし画面がついている状態でないと、Bluetooth接続が途切れてしまいます。
通知確認を行いたい場合は、その機能を使うことができないので、注意が必要です。
(BlackBerry Passport,classicなどのBlackBerry OS搭載スマートフォンは、Androidのapkをインストール可能なので、インストールすれば使用することができます。)

画面は電子ペーパー仕様で常時表示!

一部のAndroid WearやApple Watchのように、電池節約や画面焼き付き防止のために画面を見るときのみ表示されるのではなく、常時表示されます。
会議中にさりげなく時計を見るときなどに便利です。

スマートウォッチといえど、そんなに機能を駆使しない(いじりまくらない)

moto 360を使っていた時に思ったのですが、スマートウォッチをつけていて一番便利な機能は、スマートフォンに入ってくるメールやLINEなどの通知の内容確認、着電時の発信者確認、万歩計などのヘルスチェックです。
「OK!Google!」なんてやろうと思ったことは、買った時に一度試した以外やろうと思いません。
万歩計チェックも、今使っているTimefaceでは一度に表示できるのを用いているので、問題ないです。
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今使っているのはこの”Business Time”というもの。電池残量や歩行距離・歩数も表示してくれるので、便利です。

それに、電池持ちがよいので寝る時も時計をつけていれば、睡眠時間もざっくり計測できます。

これはPebbleのPebble Health 画面。ちょっと短くなってる気もするんですが… 休みなのをいいことに昼寝したのもちゃっかり記録されちゃっています。
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これはAppleヘルスケアアプリの画面。まあ、ちょっと日付が飛んでいるのは設定ミスかなんかだと思うので気にしないとして…連携できてます。
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GmailやLINEの通知はPebble側ではロゴ付きで表示してくれるので、(きちんとGmailでは赤色で、LINEは緑色になります)、表示内容もスマホを開かずに一目でわかります。
電話の着電もきちんとわかります。
面白いのは、日の出・日の入りも表示してくれるところ。旅行先で役立つときもあるかもしれないですね。

値段が安い!!!

結構使える時計ですが、Pebble Time Steelの値段は10/6のAmazonの価格で22,000円前後ととてもお買い得。
Pebble Time 2も$199.99と、輸入の手数料を込みにしても2万円台で購入できそう。

Pebble Time 2の登場が楽しみですが、公式サイトによると1月出荷開始予定とのことなので、待ちきれない人はPebble Time Steelを使うことをお勧めします!!!

by カエレバ

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