※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

年末年始の時間のあるときに、ジブン手帳の『LIFE』で今までの自分自身を振り返ってみよう

手帳

こんにちは。MATTU(@sunmattu)です。

以前、デジタル時代にある手帳のあるべき姿を語りましたが。。。

新年を見据えて、「手帳」の「デジタル化」を見つめ直す。さらば、ほぼ日手帳!?
こんにちは。MATTUです。 もう、10月。 本屋さんに行くと、新年の手帳がずらっと並んでいます。 そうか。もうすぐ、今年は終わるのか。 年の暮れは目前です。 私は、何回か書いた通り、「ほぼ日手帳」を3年間使い続けてきましたが、いろいろ環境...
「手帳」の「デジタル化」、実際の運用をどうするか!?―「ジブン手帳」、TimeTree、OneNote…
どうも。MATTUです。 前回の投稿にて、「手帳」の「デジタル化」を改めて見直す、ということを考察しました。 改めて復習します。 1.月間カレンダー型予定表は捨て、週間バーティカルのみ、または月間ガントチャート型と併用する形に移行 ただし、...

上に貼った記事の2記事目にも書いた通り、手帳は『ジブン手帳』がおススメです。

スポンサーリンク

『ジブン手帳』とは?

『ジブン手帳』は3冊組になっています。
・『LIFE』→今まで、そしてこれからの自分の記録をする(従来の手帳の『付録』の部分を大幅に拡張したもの)
・『DIARY』→スケジュール管理(手帳のキモの部分)
・『IDEA』→メモ欄
すべてが一冊になった「ファーストキット」のほかに、それぞれ1冊ずつ購入できるので、来年からは『DIARY』を購入し、『IDEA』は書ききったら都度購入するようにすればいいのです。

詳しくは、以前の記事に取り上げていますので、ぜひご覧ください。

『ジブン手帳』の『LIFE』で、今までの自分を見つめ直してみよう

年末年始で手帳を切り替えるこの時期だからこそ、来年の計画をするついでに今までの自分も一緒に振り返ってみましょう。

そう思い、『LIFE』に向き合ってみました。

取り出し、表紙を眺める


表紙はこんな感じ。シンプルです。

表紙をめくり、名前と連絡先を書くところから始めよう


表紙をめくると、このように「NAME」「連絡先」の欄があります。
ここに、一筆入れるところから始めましょう。

よし、ジブン手帳を自分色に染め上げるぞ。

1ページめくり、さっそく挫折しかかる


左側に『LIFE』の目次が、右側に『LIFE’S DREAM』という、夢・目標を書くページがあります。

早速、挫折しかかります。
仕事・勉強、資格・教養、金融・貯蓄、健康・美容、趣味・娯楽、旅行・休暇、家族・恋人、友人・人脈、その他、それぞれの目標と、実現のための行動を書かなければなりません。

え、そんなに目標ないよ…

とりあえず、仕事の目標を書いて、次に回すことにしましょう。
この後の項目に、いままでを振り返るページも出てくるので、きっと振り返るうちに新しい目標が出てくると思います。

ちなみに、『DIARY』のほうにも同じ欄があります。
1年スパンとか短期的な目標は『DIARY』のほうに書いたほうがいいと思います。

やりたいこと、100個書けだと!?


いざ、やりたいことを100個書けと言われても、意外と出てこないものですね。
ここも、ちょっと飛ばしてあとで書きましょう。

座右の銘や、名言を書こう

座右の銘や、名言を書くページです。

ここで、過去を振り返り、まずはこの3人の言葉を書くことにしました。

この3人は、いずれも私が浪人時代にお世話になった(現・元)代ゼミの先生方です。

学生時代で一番勉強になったのは、予備校時代だったなぁと思います。
高校まで、ずっと「テストのための勉強」に終始し続けてたな、と思います。テストなど、半分与えられたような目標への勉強をし続けてきたように思います。
予備校の先生方はその概念を変えてくれました。
特に、定松勝幸先生(数学)・為近和彦先生(物理)・亀田和久先生(化学)は、『学問』としての数学・科学の面白さ、そして『本質の追求』というのを重んじておられました。
急がば回れ、というわけです。
あきらめずに、地道にコツコツと本質を追求せよということ。

また、西きょうじ先生(英語)は、非常に個性のある変わった先生だなぁとは思うのですが、先生の哲学は面白いし、共感できました。

『翼あるものは、飛べ』というのは、冬期講習の最後の授業で次のようなことをおっしゃってたと思います。

翼があったって、飛ぼうとしないと死んじゃうんだ。鳥のヒナは自ら、飛ぶ勇気を出して、巣から落ちる覚悟でも飛びたてた時に、自ら生きる力を得て生きていけるんだ。
お前らも、翼があるのだから、その自らの翼を使って、飛べ!

みたいな感じのことを。
今、思い出しました。
意外と、忘れているものですね。

右のページの一番上に余白があるので、そこに私の座右の銘を書いときました。
何を書いたかは、秘密です。

LIFE PLANを書いていく…

自分が家族を持ったら、その年ごとのイベントを書き出しときましょう、というページです。
私には、まだ、子供がいないので、自分と配偶者の欄と、お金関係のところだけ書くことにします。
会社に入ってからの分だけ書けばいいかな。

『DIARY』に「MONEY PLAN」というページで月毎の支出を管理する欄があるので、今後はそのトータルの年ごとの数字を書けばいいです

自分たちの記念日を書き足していきます


あらかじめ一日につき2つずつ何の日か書いてあります。
誕生日とか、記念日を足していきます。

日本地図と世界地図

日本地図と世界地図が用意されています。
ここに、住んだところや訪れたことのある所を書いていきましょう。

私は、とりあえず住んだことのある所だけ書いて、あとは『ジブン年表』を書きながら行ったことのある所を書いていこうと思います。

『ジブン年表』

ここが結構大変。

月毎に、自分のニュース、家族のニュース、世界のニュースを書く欄があるので、そこに項目だけでも書いていきます。
「MY NEWS(自分のニュース)」は、真ん中で区切られているので、左にはビックイベント、右にはどこに旅行に行ったかを書くことにしました。

書くのは大変ですが、一度書いてしまうと振り返るのがとっても楽になると思います。
結構没頭して時間を忘れてしまいますよ!

家系図で年末年始の挨拶の予習!

私たちのような新婚の場合は結構大変なのが、相手方の家系がどうなっているのかを知ること。
そんな家系図を書けるページがあります。自分側と配偶者側の2ページに分かれています。

家紋とかそこまではいいと思いますが、ここに書いておくと、年明けの挨拶の予習にもなって便利だなと感じました。

年末年始に、振り返ってみると、意外な発見が!

年末年始に振り返ってみると、こんな時にこんなことあったなぁとか、いろいろ思い出せます。
写真の整理と一緒にしてみるといいかもしれません。

手帳の本文である『DIARY』の方も、2か月使ってみましたが非常に使いやすいと感じています。
ぜひ、まだ手帳を買っていない方は、ぜひ買ってみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました