こんにちは。
今日は、レビューではないっす。
10月28日(木)、Mobile Studio Canvasが家に届いているはずだから、とっとと家に帰ろう、と思って家に帰っている途中、どうやらヨドバシでIS01/02が新規1円で売っているという情報を入手し、ヨドバシカメラにいったらちゃんと売っていたので、IS02を即購入しました(笑
自分のスマートフォンデビューはWILLCOMのWS013SH(Advanced/W-ZERO3[es])です。WS003SH(初代W-ZERO3)からずっと気になっていたんですが、アドエスの学割オプションが登場した3年前の11月に、予約して購入したのが始まりです。
当時日本にはスマートフォンという概念がほとんどなく、WILLCOMとSHARPがタッグを組んで市場を開拓したと言っても過言ではないと思います。実際、アドエスはロングセラーで、一時期までは後に販売開始したiPhone 3Gと拮抗してるぐらいでした。
しかし、WILLCOMが後継に発売した機種はわずか2機種。WILLCOM 03(WS020SH)、Hybrid W-ZERO3(WS027SH)ですが、03はイルミキーの作り込みの甘さ、Hybrid W-ZERO3はいろいろな関係から生産中断にやむを得なかったこと、そしてなによりも、iPhoneのブランド力とそれを利用したソフトバンクの0円大量ばらまき戦略によって、だんだん離れるユーザーも増えていったように感じます。
WILLCOMが導入しているOSはすべてWindows mobileでした。wm5やwm6時代は、windows mobileのUIがいかにも…って感じでしたが、wm6.5やwm6.5.3でだいぶ改善したと思います。
iPhone 3G/3GS/4はともに、ソフトバンクが「実質」0円をうたって大量にばらまいたのが、現在日本のスマートフォンのシェアを圧倒的に占めている一因であると思っています。
そして、日本特有の「流行に乗っちゃえ」的な感じでiPhoneを買っている人が多いのも事実です。
Androidは日本の市場にはdocomoが昨年の夏にHT-03Aを投入、今年の4月のXperia SO-01Bでシェアを伸ばしました。また、ソフトバンクも、(個人的にはXperiaの報復的な措置が強いと思うんですが)HTC Desireが登場し、スマートフォンに出遅れたというauもスマートブックIS01(docomoでもLYNXとして発売),IS03以降では国内独自仕様に対応した端末を販売したりと、Androidに力を注いでいます。
IS02はWindows phone(wm6.5.3)なのですが