こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
いろいろと周波数対応で問題になっていたRakuten Miniですが、スマホなどの通販サイトイオシスにて、初期・中期・後期のロットにわけで再発売が開始されています。
モノ好きな方は買ってみるのもいいかもしれません…
3つのロットが混在するRakuten Mini、区別できる形でイオシスで発売開始
Rakuten Miniは周波数対応でいろいろと問題になりました。
当ブログではあえて解説していないのですが、私が出演しているFM東広島の番組で分かりやすく解説しています。
見たい方はこちらから!
かんたんに言えば、「届を出さず、購入者にも周知せずに、スマホが通信できる周波数帯を勝手に変更しちゃった!」という感じ。
後期ロット(現在楽天モバイルで発売中)に関しては、4G(LTE)と3G(W-CDMA)のBand 1が非対応で、利用者目線ではここが一番問題ですね。
一応、正規購入者に関しては、期間中に楽天モバイルに申し出れば初期ロットに交換することはできるようです。
さて、スマホ販売サイトのイオシスでは、Rakuten Mini問題発覚後、Rakuten Miniの販売を一時ストップしていましたが、7/14より発売を再開しています。
Rakuten Miniのロットによる周波数帯の違い
ロットによる周波数帯の違いは、以下の通り。
日本国内で使用可能な周波数に関していえば、現行ロット(後期ロット)がBand 1に非対応なところを除けば、他はほぼ同じです。
海外で利用することも考えたら、中期ロットが周波数帯も多く、日本でもBand 1に対応しており、中期ロットが一番いいのかもしれません。
イオシスでは、初期・中期・後期ロットを明確に分けて販売
イオシスでは、商品名の前に「【初期ロット】」など明記して発売することで、誤認を防げるようにしています。
また、どのロットでも価格は同じで、2020年7月15日現在
未使用品:12,800円、中古Aランク:11,800円、中古Bランク:9,980円、中古Cランク:7,980円
となっています。
ちなみに、Rakuten MiniはNight Black, Cool White, Crimson Redの3色がありますが、Crimson Redはもともと遅れて4月からの発売開始だったので、初期ロットの製造がなかったのかもしれません。
イオシスでも、赤色の在庫があるのは中期ロットと後期ロットのみでした(2020/7/15現在)。
購入は以下のそれぞれのボタンから…
イオシスは、「Amazon Pay」でAmazon登録情報を使ってすぐ購入できるのが便利
今回、私は中期ロットの赤を買ってみました……。
購入時は送料が別途640円かかります。
何個買っても同じなので、他に欲しいスマホがある方は一緒に買ってもいいかも。
イオシスでの購入から到着までの流れが不安!という方は下の記事もご覧ください。
基本的には、決済したら最短当日発送(10時以降の注文は翌日発送)です。
かんたんに安心して購入できるので、ぜひ買ってみてくださいね!
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