こんにちは。MATTUです。
前回に引き続き、アイスランド3日目のGolden Circleツアーの模様をお伝えします。
グトルフォスの滝を見た後は、いよいよ間欠泉ゲイシールへ!
小さな島国なのにあまりにも大きな滝を見て、感動してしまったわたくしたちは、再びバスに乗り込み、次の目的地へ。
Golden Circleの一番の見どころ、ゲイシールです。
ゲイシールとは「間欠泉」という意味です。間欠泉とは、常に沸き続けるわけではなく、何分かに一回、ボーンと湧き出る泉のことです。
クリスタルガイザーという水が売られていますが、そのガイザーはGEYSIR。アイスランド語ではゲイシールと読むのだそうです。
到着すると、煙がモクモクと。さすが火山の国ですね。すごく日本と親近感がわきます。
歩いていくと、池が。温泉っぽく、ものすごい硫黄の臭いが。
さあ、きました。カメラを縦に構えたので、左右黒いですが気にしないでください。
バッコーン!と、勢いよく上がります。これはもう、ものすごく。
隣で見ていたちびっこがめっちゃはしゃいでいたので、その声が入っちゃっています(汗)
規模感がわからないと思うので、もう一つ、遠くから撮った動画を上げてみます。
池の近くでダンシングしている人が、ザバーンと思いっきりゲイシールのしぶきを食らっています。
いや~。すごい。
自然って、すごいな。大地が訴えかけてきている感じ。
知床以来の感動です。
最後に、教会を回ってきました
最後に回ったのは、スカールホルトの教会。
スカールホルトは、歴史的な場所らしいです。中世ではアイスランドで最も大きい都市であったようですが、現在は、アイスランドの中では大きめの教会と数軒の家しかない、小さな村です。
スカールホルトの教会も、以前は50mを超える大きな教会だったようです(現在の教会は30mぐらいだそうです)
中はこんな感じ。すごく、スタンドグラスがいい感じ。
教会の周りはこんな感じ。大草原が広がっていて、それはもう、一人で来ていたら「どうしよう?」状態。
レイキャビークに戻って解散です
一日Golden Circleを巡り、ぐるっと西アイスランドを一周してきました。
大地の神秘を噛みしめながら、夕食へと向かいました。
続きは、また、次回。
フィンランド・アイスランドへの旅行は、個人旅行が最適だと思います。
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