こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
ついに、OPPO Reno Aシリーズの最新機種が発表されました!
2022年6月23日に発売される最新機種は「OPPO Reno7 A」。価格はメーカー希望小売価格で44,800円。
「ときめき、長持ち。」というキャッチフレーズがつけられており、先代以上に「より長く使える、バランスのいい端末」が期待できます。
OPPO Reno7 Aの注目ポイントとスペックをまとめていきましょう。
OPPO Reno7 Aの詳細や購入は公式サイトから
▼先行でお借りしました!開封レビュー行っています。
デザインが大きく一新!角ばったスタイリッシュなデザインになったOPPO Reno7 A
今回のOPPO Reno7 Aは、今までのOPPO Reno Aシリーズと大きくデザインが変わっています。

OPPO Reno Aシリーズは、歴代側面と裏面が緩いカーブでつながっていましたが、今回のOPPO Reno7 AはiPhone 12シリーズ以降のような角ばったデザインとなっています。
また、OPPO Reno7 A は、独自の背面加工技術「OPPO Glow」を日本市場初投入。
その背面は、星空のような輝きを放つと共に高級感を実現しています。
光の入射角度により変わってくるグラデーションも加わり、飽きのこない背面デザインを実 現しています。
また、指紋や汚れが付きにくく、サラサラとしたつい触りたくなる質感に仕上がっています。
さらに薄く、軽く!同価格帯のスマホではかなり薄い!

側面を見てみても、今までのOPPO Reno Aシリーズと一線を画すデザイン。スタイリッシュですよね!
変わったのはデザインだけではありません。
厚さは7.6mm(Reno5 Aより0.6mm薄い)、重さは175g(Reno5 Aより7g軽量化)と、薄く軽くなっております。
同じ4~6万円台の価格帯のスマホの中でも、7.6mmという薄さはかなり薄い部類に入ります。
画面は有機ELが復活!画面内指紋認証も復活!
OPPO Reno7 Aの画面は6.4インチ、FHD+のディスプレイとなります。
インカメラは縦向きに持った場合左上、というのはOPPO Reno5 Aと同じ。

OPPO Reno7 Aの画面は、有機ELディスプレイに戻りました!
Reno3 Aでは有機ELディスプレイでしたので、カムバックしたことになります。
画面は90Hzのリフレッシュレートにも対応しています。
OPPO Reno5 Aでは液晶ディスプレイ、背面に指紋センサーが配置されていました。
OPPO Reno7 Aにおいては、画面内指紋認証も復活しています!個人的にはかなりうれしいです。
カメラは標準・超広角カメラが大きくなった!?

カメラは、海外で先行して発表されているReno 7/8シリーズと同様に、標準カメラと超広角カメラが大きいデザインをしています。インパクトありますね。
画素数は、標準レンズが4800万画素、超広角カメラが800万画素、マクロ200万画素となります。
モノクロは非搭載となりました。
カメラの機能も充実!
お気に入りの作品の色調に合わせて美しく仕上げる「AIパレット」や、夜景やイルミネーションの背景の街明かりを「玉ボケ」させる「ネオンポートレート」機能など搭載されています。
また、動画撮影時にアウト・インカメラで同時動画撮影が楽しめるなど、充実機能がたくさんです。
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いつまでも長持ちするサクサク感と、充実のOPPO Reno7 Aのスペック
今回のOPPO Reno7 Aは、長く使えるというのが非常にうれしいところ。
「ときめき、長持ち。」を体現、システム劣化防止機能を新搭載!

サクサクな操作感、36 ヶ月続く、システム劣化防止機能を新搭載しています。
“生活の一部であるスマホを、より長く使い続けられるように”という思いを込めて、デザインだけでなく、ソフトウェアにも新機能を搭載し、36 ヶ月使用しても持続するサクサクな操作感を実現した、とのこと。
メモリ圧縮方式の変更により、効率よくシステム稼働領域を維持。
これにより長期間利用に伴 うシステムの劣化を防ぎます。システム劣化具合を 5%以下に抑えることで、36 ヶ月間の使用でもサクサク操作感を継続させます。
これにより、日常でよく使うブラウザやカメラ等のアプリが、長く使っても購入時のようなサクサク操作感が持続し、もたつきなく快適に使えます。
スマホを長く使い続けたい人が増えています。
長く使ってももっさり感を味わいにくくなるのは、非常にうれしいですね!
もっとメモリが欲しい!という方には、RAMの拡張もできる
OPPO Reno7 Aは6GBのメモリが搭載されています。
ただ、複数のアプリを起動していたり、ゲームなど、メモリを多く使いたい用途もあるかもしれません。

OPPO Reno7 Aでは、RAMを拡張することが可能です。
2GB, 3GB, 5GBの3段階で、ストレージの一部をRAMとして拡張可能です。
OPPO Reno7 AのスペックをOPPO Reno5 Aと比較
スペック | OPPO Reno7 A | OPPO Reno5 A |
---|---|---|
OS | Android 11 | Android 11 |
サイズ | 159.7×73.4×7.6mm 175g | 162x75x8.2mm 182g |
画面 | 6.4インチ FHD+ 有機EL | 6.5インチ FHD+ TFT |
CPU | Snapdragon 695 5G | Snapdragon 765G |
メモリ | 6GB | 6GB |
ストレージ | 128GB | 128GB |
バッテリ | 4500mAh | 4000mAh |
生体認証 | 指紋(画面内)、顔 | 指紋(背面)、顔 |
カメラ | 800万画素(広角) 6400万画素(メイン) 200万画素(マクロ) | 800万画素(広角) 6400万画素(メイン) 200万画素(モノクロ) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 1600万画素 | 1600万画素 |
SIMスロット | nano SIMx2 | nano SIMx2 |
SIMタイプ | nano SIMx2+eSIM (2回線まで同時待受) | nano SIMx2+eSIM (2回線まで同時待受) |
おサイフケータイ | 〇 | 〇 |
防水防塵 | IP68 | IP68 |
価格 | 44,800円 (メーカー希望小売価格) | 43,800円 (メーカー希望小売価格) |
スペックで向上しているポイントは黄色マーキングしています。
SIMスロットは、OPPO Reno5 Aと同様に物理SIM2枚のDual SIM仕様。
eSIMも搭載されており、2回線まで同時待ち受けできるしようとなっている模様です(一部通信事業者から発売されるモデルは仕様が異なる場合があります)
もちろん、おサイフケータイには対応!
Xperia 10 IVやAQUOS sense6s・Galaxy A53 5G、Google Pixel 6aとスペックを比較すると、以下の通りです。

Xperia 10 IVやGalaxy A53 5Gなどライバル機と比べ、スペックは同等クラス。
価格が安くバランスもよさそうです。
OPPO Reno7 Aの詳細や購入は公式サイトから
OPPO Reno7 Aの価格・キャンペーンまとめ!
キャリアからはau、UQ mobile、ソフトバンク、楽天モバイル、MVNO各社から。
Amazon、楽天・YahooのOPPO公式ショップ、家電量販店などで発売されます。
キャンペーンは以下の通り。
モデル | 価格 | キャンペーン |
---|---|---|
au UQ mobile | au:43,720円 (実質34,960円) UQ:43,720円 | 購入・応募でもれなく3,000円相当の au PAYギフトカードプレゼント (7/31までの購入、8/15までの応募) |
楽天モバイル | 45,800円 (23,000pt還元で 実質22,800円) | 購入・応募でもれなくOPPO Enco Budsプレゼント (7/31までの購入、8/15までの応募) |
ワイモバイル | 43,200円 | 購入・応募でもれなく3,000円分の PayPayポイントプレゼント (8/31までの購入、9/7までの応募) |
[SIMフリー] Amazon 楽天市場 Yahoo! | 44,800円 | (1)OPPO Enco Budsが同梱された限定ボックス (先着7,777セット限定)を発売 (2)OPPO Careプレミアム保証サービスが 1年プランは無料、2年プランは半額で申し込み可能 |
OPPO Reno7 Aの「ときめき、長持ち。」を体感してみて!
今回は、OPPO Reno7 Aが発表されましたので、注目ポイントをまとめてみました。
新機能がすごい!というよりは、着実にユーザーが満足できる内容を盛り込んでいる感じで、非常に好感が持てます。
後日、実機レビューもお届けする予定ですが、「ときめき、長持ち。」が体現されていそうな気がして、非常にワクワクしています。
ぜひ、予約購入でお得にOPPO Reno7 Aを使ってみてくださいね!
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