こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
BOSCHプレミアムアンバサダーに就任しました!
1年間、BOSCHの製品を使いながら、車のメンテナンスを楽しく行っていこうと思います。
今回は、キックオフミーティングに参加した模様をお届けします!
BOSCHの生まれはドイツ・シュトゥットガルト、戦前から車社会を牽引
BOSCHはドイツのシュトゥットガルト生まれ。
100年以上前の戦前より、車用の部品などを主体に売上の主体にしています。
カー用品が過半数を占めており、世界中の車にBOSCHのテクノロジーを搭載しています。
欧州では知名度が高いが、日本ではあまり知られていない、ということが課題だそう。
ということで、今回はじめてプレミアムアンバサダーという形で、知名度アップと車のメンテナンスは自分でカンタンに楽しく出来るんだよ!というお話を伺ってきました。
ワイパーの交換、定期的にしていますか?
BOSCHプレミアムアンバサダー、初回はワイパーの交換について。
皆さん、ワイパーの交換、定期的にしていますか?
ワイパーゴムの交換周期は半年、ワイパーの交換は1年なんだそうです。
そして、簡単に、ほぼワンタッチで自分で交換が可能。
なぜ、ワイパーを交換しないといけないの?
なぜワイパーを交換しないといけないのでしょうか。
一年で、東京ドーム7個分の面積分、ワイパーを酷使していることになります。
ゴムやワイパー自身が劣化する
そもそも、ワイパーは、ガラス面についた水をかき分けているわけではありません。
水を完全に取り除くのではなく、水の膜を均一に保っています。
その上で、ワイパーのゴムが劣化すると、スジや拭き残し、ビビリが発生します。
視界に悪影響を与えるわけです。
視界不良で思わぬ事故に
自動車を運転しているときに得られる情報の約90%が視覚情報であると言われています。
また、雨の日は晴れの日に比べ、事故が4倍に増えています。
それぐらい、ワイパーは安全に運転するための必須ツールであるわけです。
ちゃんと交換しないといけませんね!
ワイパーを交換してみよう!
ワイパーの交換のステップは3つです。
ステップ1 車検証を用意して型式を調べよう
まず、車検証の型式と年式を調べます。
店頭に行ってワイパーを選ぼう
店頭にカタログがありますので、型式と年式に合うワイパーを選びましょう。
ちなみに、ワイパーの種類は3種類あります。
輸入車についているものの大半はフラットタイプ、日本車の大半はトーナメントタイプです。
ただ、トーナメントタイプは部品点数が多いので、ガタツキが生じる原因になります。
BOSCHのワイパーは両方ありますが、フラットタイプがおすすめとのこと。
車両に取り付けよう
車両への取り付けは、実際にグループに分かれてデモが行われました。
取り付けに関しては次回、実際に自分の車に取り付けてみようと思いますので、省略します。
ワンタッチで装着できるので、非常に簡単です。
ワイパーを使って工作タイム
その後、社員食堂に移動すると…
ワイパーと謎の目玉が用意されていました。
これをつかって、自分なりのマスコットキャラクターを作るお遊びのようです。
近くの方々と実際に作ったものを並べてみました。
個性が出ますねw
ドイツ流のおもてなしに、大興奮!
最後は、社員食堂にて懇親会が行われました。
さすがBOSCH!豪華な食事とたくさんのビールが、車トークを盛り上げます!
終盤には、BOSCHプレミアムアンバサダーを祝うケーキが!
非常に面白い会でした。
いろいろアンバサダー出席してますが、トップクラスでした!
というわけで、実際に送られてきたワイパーを、これから付けますよ!
次回をお楽しみに!!
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