こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
昨年のルンバモニター以来、ロボット掃除機の使用感に惚れてしまい、いつどれを買うかずっとうかがっていました。
ついに購入しましたので、なぜRULOにしたか?満足度は?の2点でレビューしていこうと思います。
ルンバではなく、RULOにしたワケ
ロボット掃除機といえば、アイロボットのルンバ。
我が家でも、ルンバ960というほぼ最高峰のシリーズをモニターで使わせていただきました。
非常に満足していました。
実際、ルンバがいなくなった我が家は、
掃除が大変…
早く新しいルンバ欲しい…
という気持ちでいっぱいでした。
しかし、1年弱買うに至らなかったのは、ルンバの900番台(最高峰シリーズ)に新しいモデルがなかなか出てくれなかったこと。
(やっぱり、新し物好きなので、新モデルを待ちわびてました)
たしかに、ルンバ960はあらゆる意味で完璧。
それを思いながら、ほかの製品もチェックすると…
ひときわ目につく三角形。気になって仕方がありません。
理にかなった三角形のフォルム、そして評判の良さと、価格が手ごろになってきたこともあり、購入することにしました。
Panasonic RULO MC-RS300開封の儀!
最高峰のRS800はスマホアプリ連携ができるものの、RS800よりRS300のほうが評判が良いので、RS300にしました。
外箱
いつものPanasonicの箱ですね!ワクワクが止まりません。
中を開けると、こんな感じ。
ルンバ960を借りていたので、それに比べるとちょっとコンパクトな感じもします。
内容物一覧
中身は本体。ホームベースと、説明書類、リモコンです。
最高峰のRS800はスマホアプリとの連携になりますが、RS300はリモコンになっています。
結構リモコン操作が理に適っているような気もします。
ファーストインプレッション―ルンバ960と比較して
昨年お借りしたルンバ960と比較して、購入後1週間走らせた感想をお伝えしたいと思います。
音は静か、小回りもきく
RULO RS300本体自体も一回り小さい感じがしますが、音も静かです。
夜走らせても近所迷惑にはならなさそう。
三角形ながら、ちゃんと小回りもきいて、走行中に物を検知したら自転もしてくれます。
段差にも強い
RULO RS300は段差にも強い印象を受けます。
カーペットの段差もらくらく乗り越え、ケーブルの絡まりもうまく避けてくれます。
段差検知センサーがついていて、数cm以上の段差は乗り越え・落ちないようにもなっています。
ハウスダスト検知センサーで、狙ったごみにズームイン!
うれしいのが、RULO RS300にはハウスダスト検知センサーがついていて、ハウスダスト(ダニなどの死骸)を吸い取ってくれます。
なかなか肉眼で見ることの難しいハウスダストを、いとも簡単に回収してくれるのは、パナソニックならでは。
リモコンで半自動走行も可能
面白いと思ったのは、RULO RS300のリモコンの十字キー(前・右回り・左回り)で走行も可能なところ。
ピンポイントで集中して吸い取ってほしいところには、リモコンで誘導して吸い取ってくれるのも面白いところです。
かなり満足!RULOの掃除力!
RULO RS300は、ルンバにはない魅力があるように感じました。
日本の家にあっている小さなボディーで静かな音。
小回りもきくし、段差にも強く、ハウスダストもうまく検知してくれます。
リモコンで起動・終了や、スケジュール起動の設定もできます。
老若男女に使いやすさを追求している感じが、いいですね。
RULO RS300は非常に使い勝手よく、便利です!
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