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ロボット掃除機ECOVACS DEEBOT N7がすごい!!吸引力も、モップがけも一台でできる便利さも驚き

家電・Accessory

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

ロボット掃除機、使っていますか?

私は、アイロボット・ルンバ960Panasonic RULOを使ってきました。
それぞれにいい掃除機だなぁと思いつつ、前者はガンガン家具にぶつかりすぎる、後者はごみ箱の容量が少なすぎ、というそこそこの不満で使わなくなってしまっていました。

ECOVACS DEEBOT N7を今回ご提供いただき、使わせていただきました。

価格が比較的安めなのに、ほかのメーカーも凌駕するパワフルさ、家具への優しいタッチと優秀なセンサーが最高です。
さらに、モッピングプレートを取り付けると、モップがけモード(水拭き)も使えます。

今回は、ECOVACS DEEBOT N7をレビューしていきます。

商品提供:ECOVACS

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吸引力も、モップがけも、オールインワンのDEEBOT N7

DEEBOT N7の魅力は、かなりたくさん。

実際に1週間使い続けてますが、満足感が過去最高レベル

オールインワン。床の掃除ならDEEBOT N7でなんでもカバーできますね。

ごみの吸引力は2300Pa、従来品比53%向上で、ごみの取りこぼしはほぼなし

床のチリやごみなど、取りこぼしなく吸い取ってくれます。
DEEBOT N7は他社と比較しても吸引力の多い、2300Paという強力な吸い込みをしてくれます。

1週間毎日使うと、床のごみがホントなくなってすごくきれい。

実際に床を掃除している様子は↓(該当箇所から再生します)

吸うだけでなく、モップがけも。水拭きも1台でできるすごさ

DEEBOT N7にモッププレートを取り付け、水タンクに水を入れれば、モップがけモードでロボット掃除機を動かせます。

DEEBOT N7には、紙製の使い捨てモップ(10枚)と、50回程度利用可能な布製のモッププレートが付属されています。

うっすらみえる水拭きのあと

水拭きのあともしっかり。
足で踏むと濡れているのがわかりますが、乾くのもはやいです。
水は水道水を使うのをお勧めします。洗浄液などは使わないようにしましょう。

モップがけモードで走らせている様子は↓(該当箇所から再生します)

DEEBOT N7の吸引力のモードは「静音」「標準」「最大」「最大+」とありますが、動画では「静音」と「標準」を比較しています。
音は若干抑えられているくらいでしょうか。マイクを通すと違いがわかりますが、体感はそこまで差を感じないです。

DEEBOT N7は吸引しながらモップがけしてくれるので、掃除を一回で終わらせるなら便利です。

なお、モップがけモードの場合は、カーペットの上を回避して掃除します。
カーペットがある場合は、吸引の通常清掃モードとモップがけモードを2回かけたほうがいいかもしれません。

子どもがいると、食べこぼしなどふき取りたいものも結構出てきます。
毎日定期的に拭き掃除を自動的にできるのは、非常に大きいですね。

レーザーとバンパーで、部屋のマップ作成精度がすごい!

実際にマップ作ってみた様子
(線は掃除した箇所)

DEEBOT N7はナビゲーションシステムも充実していて、レーザーで部屋のマップを形成出来ます。
掃除機の動きもしっかりしていて、以前ルンバを使っていたときに感じた、斜めに動いたり、動きがおかしい…みたいなことは全く感じないのがすごいです。
(使用していたルンバ960は3年前のモデルなので、比較するのはフェアではないかもしれないですが)

新規でマップを作っている様子は↓(該当箇所から再生します)

リアルタイムでマップの作成とロボットの軌跡がみられるのは、ものすごく興奮します……(笑

家具への衝撃は抑えられていてソフト。段差は2~3cmまでが限度かも

以前使っていたルンバは、結構ガンガン家具へ衝撃を与えていてびっくりした印象があります。

DEEBOT N7は、家具へぶつかるときも非常にソフト。
ダンパーもついていますが、音を立ててぶつかっている感じでもなく、安心して回せます

段差は2cm程度が限度でしょう。
3cmを超える段差は乗り越えられない可能性があります。
家の中に段差がある場合は注意が必要です。

薄いカーペットを敷いている場合は、少し乱れる可能性もありますが、引っかかってヘルプを求められることはないです。

一見ソフトな感じはしますが、結構駆動力はあるようです。

カーペットから脱出する様子、段差の乗り越えの様子は↓(該当箇所から再生します)

(床に物を置かないように気を付ければ、)床掃除は完全に1台に任せられるDEEBOT N7

レビューしたように、吸引力などは文句なし。
モップがけモードを併用すれば、水拭きもいっしょに使えるのは非常に便利です。

ダストボックスは、そこそこきれいな床であれば3回分、ごみがそこそこたまっている床なら1回でいっぱいになる程度。
決して大きいとは言えないですが、小さすぎてストレスがたまるほどでもないかと思います。
ごみ捨てが面倒に感じるなら、DEEBOT N8+のほうを購入したほうが幸せになるでしょう。
ロボット掃除機内のダストボックスのごみを吸い上げてくれるので、手間は劇的に減ると思います。

ロボット掃除機を使う、一番の注意点は、床に物を置かないようにすること。
子どもがいると、なおさらおもちゃなどで床を散らかしがちになるのですが、少なくとも大人はこまめに片付けるようになりました。
これもロボット掃除機DEEBOT N7が優秀なので、ロボット掃除機を積極的に使いたいと思うからかもしれません。

ぜひ、ロボット掃除機を使ったことない方は、一度使ってみてください。

以前使っていたけどやめてしまった…という方も、一度トライしてみることをお勧めします。

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