こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
リモートワーク時代、家で作業している方もかなり多いでしょう!
あまり体を動かさないと、体がボキボキに……。そういう時には、時々立って仕事をするのがおすすめです。
ただ、デスクにそんなにお金をかけられない…というあなたにおすすめなのが、SANODESK E150!
ボタンワンタッチで机の天板が上下し、気分によって立ち作業・座って集中を切り替えられます。
驚くべきは価格!電動昇降できるのに、Amazonだと2万円台と、非常に安価に購入できます。
さらに、以前紹介したFlexiSpot E7より、収納ボックスや急速充電など、便利な小物もそろっているのがうれしいところ。
今回は、電動昇降デスク「SANODESK E150」をご提供いただきましたので、実際に組み立てながらレビューしていきます。
コスパ抜群のSANODESK E150、組み立てが結構簡単!
電動昇降デスクは、便利そうな反面、自分で組立だと大変そうな気もします。
このSANODESK E150は比較的簡単に組み立てられました!
SANODESKは、FlexiSpotのサブブランド

SANODESKは、電動昇降デスクとしては有名な「FlexiSpot」のサブブランドとして、通販専用で売り出しています。
Amazonや、楽天市場(FlexiSpot楽天市場店)で発売しており、「コスパ向上」に特化しているとのこと。
実際に使ってみましたが、2万円台という価格でこの品質はコスパがいいと言わざるを得ないです!
自分で組み立てる電動昇降デスクの中では、かなり簡単に組みあがる!
FlexiSpot E7の組み立ては少し大変だったのですが、このSANODESK E150の組み立ては結構簡単でした!

梱包自体は約30kgと、結構重いです。
戸建の2階以上に設置する方や、アパートの2階以上の方は運ぶ際、腰に注意したほうがいいかも。
ただ、天板とフレームが1つのパッケージの中に入って30kgなので、比較的軽い部類なのかもしれません。

天板とフレームは、あらかじめねじ止めされた状態で出荷されています。
簡単に言えば脚の部分を取り付ければいい、という形で、止めるねじの数も少なめで簡単です。
実際に組み立てる様子は、以下の動画でまとめています。
収納ボックスは板金の展開図で封入されているので、手で折り曲げ、天板に固定します。
あとは、コントローラーボックスと脚を固定するだけです。
天板裏のフレームと脚の伸縮部分との固定は、あらかじめ2本のねじがすでに装着されています。
挿し込んでくるっと回して固定し、残りのねじを挿し込んで4本とも締めればOKです。
このように、ねじ止め自体は必要ですが、最低限で済むように設計されています。
最後に机をひっくり返しますが、比較的軽いので、大人の男性であれば一人でひっくり返せました。
FlexiSpot E7は2人がかりでひっくり返す必要があったので、だいぶ軽いのがわかります。
思ったよりあっという間に組み立てが終わった感じです。
SANODESK E150のメリット・デメリット!細かい気づかいがうれしい
それでは、SANODESK E150を実際に使って感じたメリット・デメリットをお話しします。
コントローラーが物理ボタンで、確実!

コントローラはボタン式になっています。
コストを下げるために簡略化したもの、ととらえることもできますが、タッチ式よりも確実に押せるのはいい感じ。
左側の上下ボタンで細かい位置の調整ができ、そのほかの4種類のボタンでメモリーできます。
好きな高さにもっていき、メモリーのボタンを長押しすると位置を記憶できます。
一度メモリーしておくと、メモリーのボタンをワンタッチでその高さまで動いてくれます。
立ち作業・座り仕事を簡単に切り替えられます。
3・4のボタンを活用すれば、ほかの人と強要した時も安心です。