※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています

Galaxy Watch 6 Classic、9/15国内発売!ついにSuica・iD・QUICPay(FeliCa)にも対応!めっちゃよさそうな3つの理由

家電・Accessory

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

Galaxy Z Fold5・Galaxy Z Flip5の国内発売と一緒に、Wear OSスマートウォッチである「Galaxy Watch 6 Classic」「Galaxy Watch 6」の国内発売も発表されました。
また、2023/9/12に、国内の発売日が9/15(金)になると発表されました!

私自身、いままでもGalaxyスマートフォンやSamsung製PCも使ってきた中で、昨年からGalaxy Watch 5 Proを使い始め、非常にバランスの取れた使い心地のいいスマートウォッチに感動しています。

先日、発表されたばかりのGalaxy Watch 6 Classicを発表会会場に見に行きました。
より大画面で非常に見やすいディスプレイ、使いやすい物理回転ベゼルに、個人的にも非常に気になっています。

さらに、日本国内モデルは待望のFeliCaに対応!
Suica/iD/QUICPayに対応します!!これは熱すぎます!!

今回は、Galaxy Watch 6 Classicがかなり気になっている、3つの理由をご紹介していきます。

[2023/9/12更新]Galaxy Watch6/Galaxy Watch6 Classicが9/15に発売、と発表されました!
FeliCaは、Pixel Watchと同様に、Suica・iD・QUICPayに対応します。

▼動画でも、Galaxy国内発表の価格・キャンペーンを、Watch含め解説しています。

スポンサーリンク

Galaxy Watch 6 Classicがめっちゃよさそう!魅力的に感じる3つのポイント

他社スマートウォッチGalaxy Watch 6 Classicを非常に魅力に感じているポイントをお話ししていきます。

47mmモデルのGalaxy Watch 6 Classic、画面が大きくなって見やすい!

47mmのGalaxy Watch 6 Classic(左)と、Galaxy Watch 5 Pro(右)

2022年モデルのGalaxy Watch5 Proを1年間使ってきていて、バランスの良さに非常に満足しています。
今回のGalaxy Watch 6 Classic 47mmモデルや、Galaxy Watch 6 44mmモデルは、画面サイズが37.3mmとさらに大画面化しています。
(Galaxy Watch 5 ProとGalaxy Watch 4 Classicは画面サイズ34.6mm)

表示できる情報も増えており、非常に魅力的です。

付け心地も、Galaxy Watch 6 Classic 47mmモデルはGalaxy Watch 5 Proに比べ12.5g増えた59.0gですが、そこまで重さを感じず、非常にいい感じです。
軽さを求めたい方は、Galaxy Watch 6 44mmモデルは33.0gと軽いですので、そちらがいいかもしれません。

Galaxy Watch 6 Classic 43mmモデルとGalaxy Watch 5 Pro 45mmモデル

物理回転ベゼルが復活!操作しやすい!

Galaxy Watch6 Classicは、物理回転ベゼルが復活しました!
物理回転ベゼルはGalaxy Watchの象徴の一つでもありますが、Galaxy Watch 5世代では搭載されませんでした。
Galaxy Watch 5 Proでは、代わりにすり鉢状(スタジアム状?)のエッジをしていて、エッジ部をぐるぐると指で回せば同様のことはできたのですが、それでもやはりやりにくく、事実上フリック必須でした。

フリック自体の操作はなめらかですが、どうしても指の運動量が増えるので、時間がかかります。

Galaxy Watch6 Classicはベゼルをぐるぐる回すだけで目的のメニューや通知まで到達できるので、非常に便利に感じます。

Galaxy Watchは他社Wear OSスマートウォッチにくらべ動作も快適。それをさらに快適に使えるGalaxy Watch6 Classic、非常に楽しみです。

FeliCa(おサイフケータイ)ついに対応!Pixel Watchに続けるか?

個人的に期待しているのは、FeliCa(おサイフケータイ)搭載による手首決済の対応です。

2022年、Google Pixel Watchがついに手首で決済できるようになりました。
FeliCaが搭載され、2022年10月の発売時からSuicaに対応、2023年7月末より、iD・QUICPayの決済にも対応しました。

その他のWear OSスマートウォッチでは、NFCタッチ決済のみの対応となっています。
ただ、Wear OSの場合はほとんどのクレジットカードが非対応で、一部のデビットカード等に限られ、非常に利用シーンが限られました。
Galaxy Watch 5シリーズでも同様で、決済シーンは非常に限られ、決済はスマホか、wena 3の併用が事実上求められるような状況でした。

Galaxy Watch 6やGalaxy Watch 6 Classicでは、ついにFeliCaに対応!
日本国内モデルのみ対応で、対応サービスはSuica/iD/QUICPayに対応します。

Suica等の発行手順がリリースにも乗っておりますが、Pixel Watchと同じ手順となっています。

おそらく、定期券や特急券は使えないものの、Suicaにより手首決済がしやすくなります。

Pixel Watchと比べて電池持ちもよいGalaxy Watchで、決済機能が使えるのは非常にうれしいところです。

気になるのは、バッテリー持ち。

Galaxy Watch 5 Proは1年間使っていてバッテリー持ちの良さに感動していました。
Galaxy Watch 6 Classicは、5 Proの590mAhに比べ電池容量が下がり、425mAhとなっています。

7割程度のバッテリー容量で、チップセットはより省電力化されているため、もう少し電池持ちは上がっているのではないかと予想はしていますが、実際のところバッテリー持ちはどうなるでしょうか……。

物理回転ベゼルと大画面化でさらに便利になったGalaxy Watch6 Classic、発売が楽しみ!

Galaxy Watch6 Classicは、とくに47mmモデルはディスプレイが大画面化、回転ベゼル復活で非常に便利に使えそうです。
おサイフケータイ(FeliCa)までついに来てくれるとは……。感激!

Galaxy Z Fold5・Flip5やGalaxy S23シリーズと一緒に使うと、非常に使いやすそうな印象でもあります。
ぜひ、使ってみたいですね……!

タイトルとURLをコピーしました