こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
今回は、新生活にもおすすめの、パスケースSECRIDをご紹介します。
最大で9枚のカードを収納可能、うち2枚はパスケースに入れたままタッチアンドゴー可能!
購入時は、正直こんなにすごいパスケースだと思いませんでした。
見た目がスタイリッシュだったというだけで、アイスランドのブルーラグーンに行ったときにお土産物コーナーで買いました。
外観
ちょっともう結構使ってきたのでボロボロですが…見た目はこんな感じ。
一見すると、何の変哲のないパスケースに見えますが、真ん中にハードケースがついています。
左は、SH-01J(ガラホ)。ガラホと同じぐらいの厚さです。16mm。
機能
レバーがついていて、レバーを引くとカードが出てきます。
レバーを引くだけで、このように1枚ずつ取り出しやすいようにずらして出してくれるので、店頭でよく使うカードをパスケースに入れておくことが出来ます。
ハードケースのユニットは、エンボスのないカードで最大7枚入れることが出来ます。
私は、基本ここには6枚入れています。
アルミケースが反対側のカードを遮蔽してくれる
さらに、すごいのはこれだけではないのです。
このハードケースのユニットはアルミ製なのです。
パスケースを開くと、こんな感じになります。
ハードケースのユニットにお札など長い紙幣を折りたたんで入れることのできるユニットがついていて、それと別にカードポケットが2つついているのです。
上の写真のように、SuicaとiD、というように、2枚のFeliCaをそれぞれポケットに収納しても、アルミのハードケースユニットのおかげで遮蔽してくれて、タッチした面のカードのみを読み取ることが出来るのです。
私は普段、PASPY(広島県内ローカルのSuicaのようなもの)とdカード(iD)を入れているのですが、広げたり取り出したりすることなく、パスケースに入れたままの状態で決済しても、一度もエラーが出たことがありません。
なので、使用頻度の高いSuicaなどのFeliCaカードをポケットに入れておいて、頻度の低いクレジットカードやポイントカードなどをアルミのハードケースユニットに入れておけば、このカードケースを持ち運ぶだけでほとんど決済をすべて行えます。
パスケースの新調におすすめ!
SuicaやICOCAなどの定期券の収納に、パスケースをお探しの方にはとてもおススメです。
ちなみに、私が買ったのは16mmの厚さのサイズですが…
厚さ24mmでアルミユニットがダブルになっているものもあります。持ち歩くカードが多い人にはおススメ。
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