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フィンランド・アイスランド紀行(9) 大温泉「ブルーラグーン」へ

Travel

こんにちは。MATTUです。
またまた、ちょっと時が空いてしまいました。
7月に行ってきた、フィンランドとアイスランドの新婚旅行の模様をお送りしています。
今までの経緯などは、以下のカテゴリーページからご覧ください。

アイスランド2日目の午後は、大きな温泉である、ブルーラグーンへ行くオプショナルツアーに参加しました。

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ブルーラグーンとは?

アイスランドは、大きな火山が大きいことで有名です。
日本同様に、たくさんの活火山が存在しているのですが、首都レイキャビーク郊外に、大型の温泉施設があります。
それが、ブルーラグーン(Blue Lagoon)です。
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ブルーラグーンは、レイキャビークと、ケフラヴィーク国際空港の間、というか、空港よりのところにありますね。
観光客が多いので、バスが頻繁に走っています。

バスでブルーラグーンへ

ホテルの前まで、マイクロバスが迎えに来てくれます。マイクロバスに乗り、バスターミナルでブルーラグーン行きの大型バスに乗り換えます。
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チケットはこんな感じ。帰りのバスでチケットは回収されます。
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街中には「日本」がいっぱい!

ちょっと反射がすごいのですが、「TOKYO」という文字のお店が。お寿司屋さんのようです。
アイスランドには、お寿司屋さんがあちらこちらにあります。日本食が気軽に食べられるとは、うれしいですね。
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ちょっと話はそれますが、商店街(?)のメインストリートにも、「スシバリン」というお寿司屋さんが。店の看板はカタカナです。
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また、日本車もたくさん走っています。今まで行った外国の中で一番多いんじゃないかなぁ。
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当時書いていたツイッターでも、こんなついーとをしていました。

日本でよく食べられる「ししゃも」と言われるカラフトシシャモ、正式名カペリンという魚があります(本物のししゃもとは別物です)が、このお魚、アイスランド近海で非常によく取れるらしいです。それで、「ししゃも」の輸出のかわりに、車を輸入しているのだとか。
やたら日本の車が多いと思ったら、そんなストーリーがあったみたいですね。

さて、脱線しているうちにバスは最果ての地を通り…

こんな感じで、バスは安定して最果ての地を通過していきます。
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そして、Blue Lagoonまで残り10km。
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高速を降りて、田舎道(といっても、周りは家も何もないのですが)を突き進みます。

温泉が見えてきた!

なんかもくもくと湯気が立っているのが見えてきました。あそこかな?
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お、温泉だ!
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ブルーラグーンに到着!

ブルーラグーンの駐車場に到着しました。ここから、入り口まで歩いて移動します。
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岩が積み重ねられたのか、積み重なった岩を崩して道にしたのかはわかりませんが、道を抜けます。
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すると、このように、温泉が広がっています。こちらの温泉には入ることはできません。
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ブルーラグーンの受付を通れば、人が入れる温泉があります。水着着用で男女混浴になっています。
ちょっとぬるめなので、注意!
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ぬるいのでずっと入っていられます。温泉に入ったまま、ビールやスムージーなどを飲むこともでき、シリコンパックを顔につけることもできます。

混浴なので、家族で行っても楽しめるのが素敵ですね。
非常に楽しかったです。

さて、このあと、レイキャビークに戻りまして、日本食のレストランに行ってみたいと思います。

フィンランド・アイスランドへの旅行は、個人旅行が最適だと思います。
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