こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Sony mobileが7月15日に発売する新型BluetoothヘッドセットSBH56を手に入れました!
早速、使ってみたいと思います。
BluetoothヘッドセットSBH56とは?
SBH56の詳細や、Xperia Ear XEA10との違いについては、以前一度記事で紹介しました。
簡単に言えば、スマートフォンとBluetoothで接続し、音楽や通話を楽しめるアクセサリー。
Xperia Ear XEA10のように、話しかけると調べたり設定できる、GoogleアシスタントやSiriのような機能は
どちらかといえば、MDR-1000Xに近く、ハイレゾは聴けないけれど、通話やカメラシャッターなど、スマホをよりコミュニケーションツールにしてくれる一品だと思っています。
MDR-1000Xは音楽に特化している、Bluetooth機能付きヘッドホンです。
それに対し、SBH56はBluetoothレシーバーなので、イヤホンは自分の好きなものをつけることが出来ます。
そう、MDR-1000Xを有線接続で挿すことだってできる、というわけです。
夏場は暑くて、ヘッドホンをつけるのが苦しかったりするのですが、Xperia Ear XEA10のように片耳しかついていないと、それはそれで味が出ない。そんな時には、SBH56が出番だったりするわけです。
SBH56開封の儀!
前置きは置いておいて、SBH56を開封しますよ!
外箱
外箱はこんな感じです。
裏にはこんな感じで、商品説明がざっくり書いてあります。
中身
中身は、本体とイヤホン、USB Type-Cケーブル、イヤープラグ、説明書類です。
ACアダプターは付いていませんのでご注意を。
本体外観
本体は、こんな感じ。
本体上側面にイヤホンジャックと、上側面全体がスピーカーになっています。
また、LEDランプも埋め込まれていて、通知などの時には光ります。
左側面には、音量+/-ボタンと、通話・音楽再生ボタン、カメラボタンがあります。
表面には、SONYのロゴがあるだけで、ディスプレイなどはありません。
まあ、Pebbleなどのスマートウォッチがあれば、必要はないと思います。
下面には、USB Type-Cの端子とマイク口があります。
右側面には何もありません。
裏面には、電源ボタンとNFCがあります。
初期設定
初期設定にはペアリングが必要ですが、SBH56用のアプリをダウンロードしましょう。
アプリを起動して、言われるがままにNFCマークをタッチし、Bluetoothペアリングが完了します。
カメラキー・発信者名読み上げ
カメラキーを活かすためには、アプリ上でカメラキーの機能をONにする必要があります。
発信者名読み上げの機能もあります。着信時に発信者名を読み上げてくれます。
これも、ONにしたい場合は、アプリ上で設定しましょう。
キーボード表示設定
SBH56とスマホを接続しているときは、下のように設定をしていないと画面上にソフトキーボードが現れないので注意です。
「画面上のキーボードの表示」がオンになっていれば大丈夫です。
ファーストインプレッション
Googleアシスタントを呼び出せる
「再生」ボタン長押しで、Googleアシスタントを呼び出せます。
この機能があると思わなかったので、Xperia Earを超えてしまったかな、と思ってしまいます。。。
音楽再生時
音楽再生時は、早送りは「再生」ボタン2度押し、早戻しは「再生」ボタン3度押しで出来ます。
クリップで胸元にSBH56をつけ、スピーカーで聴くと、なんだろう、スピーカーなのに自分のテリトリー内で聴いている感があって、結構好きです。
これ、クセになりそう。
カメラ
カメラは、「カメラ」ボタン長押しで起動、短く押してシャッターを切れます。2度押しでセルフタイマーになります。
あと一押しってところでしょうか。
カメラキーの操作でメインカメラ⇔サブカメラの切り替えが出来ればよかったのですが、それはできないみたいです。
カメラアプリ起動中に「カメラ」ボタン長押しで切替、とかできたらよかったのになぁ。
ここは、ちょっともったいないかな…
総評
肝心の通話機能については、まだ試せていないのでどれぐらい騒音に耐えられるかはわかりませんが…(また、続報記事書きます)
少なくとも、Xperia Earよりは、買ってよかったと思える端末に仕上がっています。
SBH56、おススメです。
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