こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
デジタルペーパーDPT-RP1を買ったはいいけど、A4サイズでちょっと大きくて、持ち運びにはちょっと不便…
なんて、思っている方、いませんか?
ひらくPCバッグminiが、3種の神器(DPT-RP1,GPD Pocket,iPad Pro+Smart Keyboard)が全部ピッタリ入る優れものです!
使いやすいので、紹介します!
ひらくPCバッグとは?
ひらくPCバッグ、とは、ペン立てのように、鞄の中にあるツールを、使うときには鞄の中から直接取り出し、使い終わったら鞄の中の元の位置に戻すスタイル。
「作業が終わって、机の上を片付ける」という概念が無いバッグです。
2016年に発表・発売され、グッドデザイン賞を受賞、独創的なアイデアにかなり人気になったバッグです。
バッグが自立・ペン立てのように使える理由は、「二等辺三角形」
ペン立てのように自立するためには、重心が安定しなければなりません。
ひらくPCバッグは、おもいきってバッグの形を二等辺三角形にすることで、実現することが出来ました。
これ、すごい発想です。
なぜ、「mini」のほうがいいのか?
ひらくPCバッグには、普通版とmini版があります。
どうしてmini版を推すのか、というと…
それは、大きさにあります。
miniといいながら、MacBook Pro13インチ・A4サイズが余裕で入る大きさ。
ひらくPCバッグmini アウトサイド
ひらくPCバッグmini インサイド
デジタルペーパーDPT-RP1も同じA4サイズなので、ピッタリ入ります。
かつ、DPT-RP1は、縦向き使用がメインとなっているので、向きを変えずにそのまますっと出して使用できるのです。
というわけで…買いました!
入るのがわかったと決まったら、即購入しました。
正面
側面
側面も、二等辺三角形、というよりは、ちょっと弧を描いている感じ?
でも、ちゃんと自立します。素晴らしい。
2段階に開きます
mini版は縦長で、2段階に開くことが出来ます。
一段階目。
二段階目。
という感じで、素敵に使えます。
全部入れてみました
持ち運ぶ体制にして、全部入れてみました。
なんということでしょう。すべての機材が、ぴったりと入っています。
・DPT-RP1は、純正カバーとペンつけてピッタリ入ります。ここまでジャストサイズなのはびっくり。
・iPad Pro 9.7インチもSmart Keyboardつけて普通に入ります。12.9インチでも大丈夫かも。
・驚きなのが、GPD Pocketがポケットの二段目にちょうどピッタリ入る大きさなんです。非常に便利。
というわけで、全部入れても問題なし。最強カバンですわ。これ。
もう、ガンガン使いまくってます。おすすめです。

※大きめがいい方は通常版がいいかも。
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