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機械式針のついたスマートウォッチZeTimeがやってきた!開封と使い方レビュー!

ZeTime

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

MATTU SQUAREでも何度も取り上げている、機械式の針が付いたスマートウォッチ「ZeTime」がやってきました!
個人的には、スマートウォッチの未来はこいつにかかっているとも思えるぐらいのプロダクトです。
早速、開封レビューを行いたいと思います。

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スマートウォッチ「ZeTime」開封の儀!

私は、米Amazon.comで購入しました。
Indiegogoで出資しているにもかかわらず、早くほしい気持ちが勝ってしまい、購入しました。

到着までの配送タイムライン

米Amazon.comは送料に応じて3つの配送体系から選ぶことができます。
・AmazonGlobal Priority Shipping(最上位、DHL)
・AmazonGlobal Expedited Shipping(中位、UPS)
・AmazonGlobal Standard Shipping(標準、i-percel)

真ん中のExpedited Shippingを選びましたが、4日で届きました。
輸送については、詳しくは下の記事にて。

外箱

Amazon.comから空輸を経て届いたパッケージがこちら。

開けると、めっちゃアメリカ臭かったですw

さて、これを開けると、ZeTimeのパッケージが現れます。

かっこいい…

裏面には、各国語で製品概要が書かれています。

日本語もありますね!

ZeTimeは、機械式ポインターとカラータッチスクリーンを組み合わせたユニークなスマートウォッチです。ZeTimeは、毎日のアクティビティと睡眠を記録し、心拍数を監視し、スマートフォンの通知を表示し、手首から遠隔で音楽をコントロールしたり、写真を撮ることができます。5ATMの防水レートで、ZeTimeは毎日や終日に着用するように設計されています。

とのことです。
さて、開けましょう。

シールで固定されていますね…
側面のパッケージは商品の説明が書かれています。


同梱品

同梱品は以下の通りです。

microUSBケーブルと充電器、時計本体と、説明書類です。

時計本体

時計本体は、真ん中に竜頭、それを境に上下にボタンが付いています。

時計の針は機械式なので、もちろん常時表示されます。

裏面はこんな感じ。

真ん中に心拍センサーが付いています。
ロゴがいちいちかっこいいぞ!

充電器

充電器は、Qiではなさそう。

真ん中の円がボタンっぽくなっていて、時計の自重で押し込まれると充電が開始されます。
少しでも浮くと充電されません。

裏面はこんな感じ。

ベルト

ベルトはwena wristを装着しているので、純正のベルトは使っていないのですが…

ベルトの裏にもMyKronoZのロゴが刻印されています。

ZeTimeの操作感

ZeTimeの操作性はかなりいい

ボタンは、上のボタン、真ん中の竜頭のボタン、下のボタンの3つあります。

画面を表示

ノーマルポジションの時計画面はこれ。

消灯時から
・上ボタン、または下ボタンをクリックで、時計画面を表示
・竜頭ボタンをクリックで、ナイトモード⇒もう一度クリックで時計画面に遷移

画面点灯時に
・下ボタンでカレンダー表示(スマホの標準カレンダーと同期)
・上から下にフリックでショートカットメニュー表示
・下から上にフリックで通知画面表示
・左から右にフリックでヘルスケア画面表示
・右から左にフリックでアプリ選択画面表示

上から下にフリック、と、下から上にフリック、は、竜頭を回しても同じ動作になります。

ナイトモードは、明るさを抑えた最小限の表示のモードです。

ショートカットメニュー

ショートカットメニューは、時計の設定変更できます。

12時の位置から時計回りに、
・心拍数表示
・画面の明るさ変更
・通知方法(音を出すか、バイブレーションか)
・スマホの位置を確認(タップするとスマホ側から音が鳴ります)
・機内モード設定/解除
・天気表示

です。

通知表示画面

下から上にフリックするか、時計画面で竜頭を下から上向きに回すと、通知表示画面が現れます。
タップか竜頭を回して、ほかの通知を表示させることもできます。

針が邪魔で見にくい場合は、竜頭のボタンを2度押しすると、針が9時・3時の方向にはけてくれます。

アプリによっては詳細確認ができます。

Gmailは、受信したことしかわからず…

TwitterやLINEは、中身も教えてくれます。

アプリ選択画面

アプリ選択画面では、プリセットのアプリを選択できます。

12時の位置から時計回りに、
・心拍数表示
・歩数計
・電話履歴
・SMS履歴
・SNS(LINE、Twitterなど)履歴表示
・天気表示

・アラーム
・音楽
・設定
・アプリ選択画面へ(アラーム・ストップウォッチ・タイマー・スマホを探す・カレンダー)
・カメラ
・睡眠
となっています。

ヘルスケア画面

ヘルスケア画面です。

竜頭を回すと、歩数・距離・カロリー・時間が表示されます。

その他の動作

その他の動作はこんな感じです。

・下のボタンを長押しで電源ON/OFF
・時計盤のパネルを右から左にスワイプして、他のメニューに遷移
・竜頭を回してメニューを選び、押して選択
・ヘルスケアメニューなどでも、竜頭で画面を遷移
・前のメニューに戻るには、下のボタンを押すかスクリーンをダブルタップ
・上のボタンを押せばホームメニュー(時計画面)に
・竜頭を二回押すと、針を9時・15分の位置に移動

技適は通過しているとのこと

Makuakeのクラウドファンディング(現在は終了済)において、日本の技適審査も通過させている旨が書かれています。

まだ技適の番号は書かれていませんが、今後のアップデートで書かれるものと思われます。

ファーストインプレッション:時計としてなかなか上出来!

時計としてはなかなか上出来です。
文字盤がなくても、針だけでだいたい時刻はわかるものです。
裏で歩数計や心拍数がちょっと動いていれば、見たいときだけ画面を点けて見る、で全然なんとかなります。

そういう意味では、スマホ時代の時計を再発明した、といえるのではないでしょうか?
さすが時計発祥の国、スイスから生まれてきたスマートウォッチです。

また、日本語に対応していますが、そんなに日本語は表示されません。
通知が来る時に見るぐらい。
あとは、アイコンなど直感的にわかるものなので、そんなに変わらないです。
直感で操作できるって、こんなに素晴らしいことなんですね!!

その後、Indiegogoで出資したZeTimeと充電スタンドが届いたので、別途レビューしています!

現在、米Amazon.comにて発売中です。
色・バンドの組み合わせによっては日本直送不可だったりするものもありますので、ご注意ください。
ほとんどは日本直送可です。

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