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快適に睡眠を。眠りの質が可視化できる、OPPO Watch Free発表!!実際に睡眠時に使ってみた

Smartwatch

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

みなさん、快適に眠れていますか?
意外と自分がちゃんと眠れているか、わかっていない方も多いでしょう。

2021/12/3に、OPPOは新製品のスマートウォッチ「OPPO Watch Free」を発表しました。
12/10発売。
少し縦長のディスプレイですが、健康機能もしっかり入っております。

とくに、今回は「睡眠」にフォーカスを当て、就寝前から睡眠中、起床後まで快適な睡眠ができるよう、トータルでサポートしてくれるスマートウォッチに仕上がっています。

今回は発表前にOPPO Watch Freeをご提供いただき、実際に利用できる機会をいただきましたので、ざっと使用感も含めて感想をお話ししましょう。

商品提供:オウガ・ジャパン株式会社

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睡眠をトータルでサポート、OPPO Watch Free

今回発表されたOPPOの新型スマートウォッチ「OPPO Watch Free」は、睡眠の質を高めるためのサポートが充実しています。

腕にフィット、大きなディスプレイで通知を確認しやすい

OPPO Watch Freeは、スマートウォッチとスマートバンドのちょうど中間のような感じで、少し縦長なディスプレイになっています。

OPPO Watch Free(右)とApple Watch(左)を比較するとこんな感じ

ちょうどいい横幅であることもあり、通知は非常に読みやすいです。
スマートバンドだと細すぎて改行が多く、逆にスマートウォッチだと縦が短く全部読めない…ということもありますが、OPPO Watch Freeなら余裕があります。

腕を持ち上げると自動的に画面が点灯しますし、気軽に時計の内容を確認しやすいです。

睡眠の質を高める、3つの工夫

今回のOPPO Watch Freeのテーマは「睡眠」です。
ただし、OPPO Watch Freeから睡眠薬のようなものが出て…とかでは一切ありません。

睡眠の質を高めるために、就寝前、睡眠中、起床後にサポートしてくれます。

就寝前は、就寝時間のリマインド・「夜更かしするなよ!」のリマインド

就寝前には、ついついテレビを見たり、スマホでいろいろブラウジングしたりとダラダラしがち。
時間がたつのは早いものです。

気づけば朝!なんてことがないように、就寝時間に近くなったらリマインドの通知をしてくれます。
睡眠時間を十分確保するために、起床時間から逆算して睡眠時間を考えるのは大切ですね!

睡眠中は、睡眠状態だけでなく、血中酸素飽和度やいびきもモニタリングできる

睡眠中に睡眠状態をモニタリングできるスマートウォッチは多いですが、OPPO Watch Freeは違います。
睡眠状態だけでなく、血中酸素飽和度(spO2)をリアルタイムでモニタリングできます。

また、スマートフォンと連動することで、いびき検知も利用できます。

スマートフォンのアプリから「いびき検知」の機能をONにすることで、いびきとSpO2、睡眠の質をトータルでモニタリングできます。

設定>ヘルスケア、から「睡眠中の血中酸素レベルの追跡」を「リアルタイム測定」に
スリープの項目を下にスクロールし「いびきの測定」も
いびき測定を「オンにする」と、起床時まで録音される

なお、いびき検知中は、録音の権限のみ必要です
(いびき検知機能をONにした状態のみ、録音されるようになっています)

起床後には、睡眠状況の結果を通知

起床後には、睡眠状況をまとめて通知してくれます。

睡眠状態は、スマホとスマートウォッチで確認できる
いびきやSpO2の推移も確認可能

睡眠時間の中で深い睡眠の時間・浅い睡眠の時間と目が覚めていた時間をログに取っており、SpO2やいびき検知の結果を検知してくれます。

私の睡眠結果はこのとおり。
かなり細かく睡眠を見てくれていることがわかります。
いびき判定も「いびきをかいておらず、呼吸障害のリスクはありません」とのこと。
アドバイスも記されており、どういう状態でどう改善していけばいいのかがわかりやすいです。

なお、いびき検知についてはスマートフォンアプリのHeyTap Healthから毎日就寝前にONにする必要があります。(アプリで録音するため)

時計で見れるデータとしては上の通り。
Apple Watchと比較しても、どちらのほうが高精度か判断することは難しいのですが妥当な感じ。
就寝・起床の判定はほぼ同じ時刻ですが、中でどうしているかの細かい指標をログとられています。

OPPO Watch FreeのHeyTap Healthでの睡眠推移
Apple Watchでの睡眠推移

週のトレンドについては、このように見方はそこまで変わらないです。
OPPO Watch Freeでの睡眠トレンドでも、タップしてその日のログが見れるというわけではなく、詳細は前日のデータのみを確認でき、それ以外はトータルの睡眠推移で確認するという程度です。
(Apple Watchも、以前の日の詳細データは確認できないです)

アクティビティもちゃんとログが取れる

動き回った日など、アクティビティについてもちゃんとログが取れます。

歩数や運動時間、消費カロリーなどを時刻ごとに確認可能です。
目標の歩数なども書いてありますので、記録して使うこともできますね。

スマートウォッチ上でも、当日の活動量を確認可能

OPPO Watch Freeでも、当日の活動量を確認できます。
このバッテンのようなウォッチフェイスは、上で記した歩数・運動時間・消費カロリ・アクティビティセッションの目標への到達具合を表しており、簡単に確認可能。
表示中に右にフリックすれば、具体的な現在の活動量の数値を見れます。

また、左にフリックしてエクササイズを指定し、活動のログを撮ることもできます。

バンドは、基本的には本体付属のものを利用する

他のバンドをつなげようとしても、機構的に不可能

OPPO Watch Freeは、基本的には専用のバンドを使います。
汎用のバンドとは機構が異なり、取り外し自体はできますが汎用のバンドを付けることはできません。

バンドが故障した場合は、サービスとして交換などで対応する形になる、とのことです。

バッテリーは結構長持ち。1週間ぐらいは充電なしでも生き延びれる

バッテリーは結構長持ちです。
フル充電から6日間利用して、残り16%という感じ。
充電の感覚はスマートバンドに近く、かなり持ちがいいと思っていいでしょう。

ただし、今回はデモ機のスマホとの接続だったため、LINEやTwitterなど、アプリをインストールしておらず通知機能は利用していません。

また、33gと軽量なため、付け心地も抜群です。

ほとんどの機能はOPPOだけでなく、Android・iPhoneでも利用可能

機能のほとんどは、OPPOスマートフォンだけでなく、AndroidやiPhoneでも利用可能です。

ただし、iPhoneの場合、いびきモニタリングは利用できません。
いびきの評価は血中酸素レベルから評価されるとのことです。

眠りに不満があるなら、まず状況を確認してみよう

眠りは体調など大きく左右します。
とくにいびきというのは大敵で、睡眠時無呼吸症候群などを引き起こすリスクもありますし、熟睡していないといわれることもあります。

まずは、手首にOPPO Watch Freeをつけ、睡眠の状態を把握することが大事です。

それにより体調改善が必要であれば、ウォーキングやランニングなど、アクティビティもOPPO Watch Freeを使ってログを取り無理なく始められます。

電池持ちも良く、通知なども確認しやすそうに感じます。

価格はメーカー希望小売価格で9,980円と、手の届きやすい価格帯ですので、ぜひ一度利用してみていただければと思います。
予約期間は10%OFF、さらに予約開始から3週間は10%OFFのキャンペーンも開催予定。

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