こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
Apple Watch、重くないですか？
もしかすると、つけているバンドが重いからかもしれません。
アラミド繊維を使った軽量・高耐久なiPhone向け「MagEZ Case」などを手掛けているPITAKAが、Apple Watch用にめちゃくちゃ軽いバンドを作っています。
このWatch Bandは、さらに高強度なカーボン繊維を使い、非常に洗練されたデザインに仕上がっています。
このPITAKA Carbon Fiber Watch Bandは、今まではシンプルなモダン柄のみ発売されていました。
今回、新しくラプソディ柄が発売されることになりました！
PITAKA様よりラプソディ柄のPITAKA Carbon Fiber Watch Bandを発売に先駆けてご提供いただきましたので、開封レビューしていきます。
商品提供：PITAKA
PITAKA Carbon Fiber Watch Band、軽さに脱帽…
それでは、PITAKA Carbon Fiber Watch Bandを開封していきましょう。
全サイズ兼用！コネクター・予備のコマも付属
PITAKA Carbon Fiber Watch Bandを開封すると、クイックスタートガイドとバンド本体が姿を現します。
クイックスタートガイドについているピンは、ベルトのコマを調整するようのものです。
SIMピンとしても使えます。
ベルトを取り出すと、予備のコマとコネクターが現れます。
標準では、大きいほうのApple Watchのアダプターが取り付けられています。
小さいほう(38/40/41mm)のApple Watchをお持ちの方は、さきほどのピンを使って自分で取り換えることが可能です。
か、軽い！！！驚きの軽さにビックリ
PITAKA Carbon Fiber Watch Bandを実際つけてみると驚くのですが、めっちゃ軽いです。
初期状態で(コマの調節をしないで)測ると、重さは実測で31.5g。
初期状態だと、よほど腕が太い人でない限りはかなりぶかぶかなので、バンド調整が必要です。
バンド調整すると、私の腕では27.2g。
同じ長さに調整してあるノーマルのモダン柄は27.7gなので、誤差の範囲ではありますがむしろラプソディのほうが軽いです。
Apple Watch Series 6 44mmにつけてみると、63.7gでした。
他のスマートウォッチでも、付属の標準バンドなどつけても80gぐらいは普通するので、かなり軽いです。
体感でもかなり軽くて、非常に着け心地がいいです。
留め具は磁石！非常に着脱しやすい
PITAKA Carbon Fiber Watch Bandの留め具は、磁石を利用しています。
実際には磁石だけではなく、上の写真に見える爪も併用しています。
磁石で引っ付けて、爪で挟み込み固定する形。磁石だけではないので、簡単に外れないのはポイントです。
新色のラプソディ柄が、かなりいいアクセント！
新色のラプソディ柄が、なかなかいいアクセントをしています。
モダン柄は、カーボン繊維を前面に出したデザインで、これはこれで非常に素敵ですよね。
ラプソディ柄は、色のついた繊維を実際に編み込んでいます。
今回のラプソディ柄は、バンドのベース素材・裏面はカーボン繊維を使い、柄のついた表面はアラミド繊維で色彩・スタイリッシュな柄を表現しています。
Apple Watchが非常に華やかにおしゃれになります。なかなかいいですね！
iPhoneのMagEZ Caseや iPad ProのMagEZ Caseでも同じ柄のケースがあります。
そろえて使えると素敵ですね！
(上のiPadケースは、オーバーチュア柄です。背面充電端子がないものですが、最新モデルでは背面接点があるワイヤレス充電のように充電スタンドにおいて充電できるものがあります)
「軽さ」だけじゃない。ラプソディで、おしゃれにApple Watchを着こなそう
特にiPhoneユーザーにとって、Apple Watchは手放せないものになっています。
だからこそ、Apple Watchのバンドを軽くすれば、手首がつかれず便利につけられますよね！
黒一色だけではない、華やかなラプソディ柄で、手首も華やかに彩ることができます。
若干値段高めではありますが、ぜひチェックしてみてくださいね！
▼モダン柄発売時に、動画でもレビューしています(コマの調整方法などもご紹介しています)
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