2017/05/070 Shares

桑田佳祐から(?)『君への手紙』が入った手紙が届いた!

こんにちは。MATTUです。
桑田佳祐様より、『君への手紙』という表題の手紙を、ヨドバシカメラ経由で受け取ったので、ご報告いたします!

まあ、早い話が、ニューシングルが届いただけなんですが…

想像以上に「手紙」だったので驚いてしまいました。
ヨドバシカメラの外袋を開けると、早速手紙の封筒が見えます。

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ビニールのパッケージを取ると、裏面には「封」のスタンプが…ちょっとずれているのはご愛敬でしょうか!笑
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中を開けると、折り曲げた厚紙の中にもろもろが挟まってます。歌詞カードも手紙と同じフォーマットで、直筆の手紙と、あと切手風のシールもついています。
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CDはプラスチックのパッケージではなく、布袋にくるまっています。
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収録曲の気になった点をレビューします

例によって、収録曲をざっと聴いて気に入った点、気になった点をちょっと書いていこうと思います。
※最近、桑田佳祐のレギュラーラジオ番組『やさしい夜遊び』などはほとんど聴いていなかったりして(なにせradikoタイムシフトで聴けないのがつらい)、今回の収録曲をじっくり聴くのはCDが届いた今日初めてです。
曲のバックグラウンドもほとんど知りません(テレビのエンタメコーナー程度)。そこだけ頭に入れていただき、好き勝手書いていることをご容赦ください。

君への手紙

ウッチャンこと内村光良が監督をした『金メダル男』の主題歌ですね。

初回限定盤に封入されている桑田佳祐からの手紙にも書いてあるように、昔を振り返りつつ、エールを与えてくれる曲ですね。
歌詞には書いてありませんが、手紙の中には

多少の躓きがあろうとも、ひたむきに夢を追い続けようよ!!

とあり、それが歌詞ににじみ出ています。
歌詞で一番グサッと来たのは、

だからボクが 夢の欠片集めて
キミに捧げる 歌がある

時計の針を止めて
サヨナラと出逢いの繰り返し

この二か所です。
夢を体現した桑田佳祐からの応援歌、すごく刺さります。
特に、私が今、足踏みしているような現状があるからかもしれません。
一応足踏みしながらも、前を向いて進んでいきたいと思ってはいるんですけど、一度、一息おいて、立ち止まって考えようよ。
真剣に夢に向かって前に進もうよ。
そういわれている気がしてなりません。

しかし、応援歌のわりには、あまり例のないバラード調の歌になっていますよね。
ちょっと不思議でした。
ZARDの『負けないで』とか、岡本真夜の『TOMORROW』とか、サザンでも『希望の轍』とか、応援歌といえばポップな、走り出すような曲が多い中で、バラード調な落ち着いた感じなのが気になりました。
ただ、桑田佳祐が言いたい「夢に向かって」というのが、昔の自分を振り返って、一度考えなおそうという意図があるのであれば、このような曲調は非常にマッチしているのではないかなぁと思います。

余談ですが…

私も、大学4年生の卒業旅行で一人旅をしたときに、「夢に向かってひたむきに走る」というようなことを言っていたのを思い出しました。
当時のブログにも残っています。お暇であれば、覗いていってください。

この記事では、流氷の流れる知床に乗り込んだ時に感じた、「かしわの木のように、自分の心に芯を持ち、勇敢に」というようなことを、

この記事では、旭山動物園のペンギンたちに出逢い、ただただひたむきに前を向いて進んでいく姿にとても感動したのを覚えています。
(ペンギンの記事では、感動したことまでは触れませんでしたが)

このとき、「知床のかしわの木のように芯があり、ペンギンのようにひたむきに動く技術者になる」と誓ったのを、少々忘れかけていました。

初心に帰る、というのは、とても大切なことですね。

 
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悪戯されて

歌謡曲のドラマティックな曲調ってすごく好きなんですよね。
私も、正直1970~90年代の音楽がものすごく好きで(90年代はちょっと歌謡曲から脱皮しているものも多々ありますが)、もしかすると桑田佳祐の世界観にあこがれを持っていたからなのかもしれません。

この動画貼り付けた時に初めて知ったんですけど、MVは広末涼子主演なんですね!すごい豪華!

ちなみに、ですけど、インストですけどT-SQUAREも大好きです。特に80~90年代の楽曲。T-SQUAREは長らくF1の曲として一世を風靡していた『TRUTH』が有名ですが、それ以外もドラマティックな曲調がウリだと思っています。
同じ世代ではインストのCasiopeaと人気を二分するほどでした。ただ、フュージョンという括りにするとどうしても超絶技巧とか、そういうテクニックみたいのが前面に出てきてしまうのですが、T-SQUAREはテクニックもすごいですが作り出すメロディーもさすが、と思ってしまいます。フロント(主旋律)がリリコンやEWIを使うことで8オクターブをフルに使える、というのもそれを作り出している一因だと思いますが。

歌謡曲は短調な曲が多いのに対し、T-SQUAREの曲は長調の曲が多いというちょっと性質の違うのもあります(もちろん例外もあります)が、土台としてのドラマティックな曲調というのは共通していると思います。

日本人が、というか、私が、になってしまうのかもしれませんが、愛する音楽というのは、この独特なドラマティックな曲調なのではないかな、とも思います。
最近の桑田佳祐の曲たちは、ものすごく歌謡曲を意識している、自身の「初心に帰る」という意味では、1曲目の『君への手紙』と同じなのかもしれません。

私も、曲を作ってステージでEWIを吹いたりしていますが、やはり作曲すると意識せずともメロディアスな旋律になってしまいます。
私の音楽の根幹にもこの曲調が根付いているのでしょうか。

なんか難しい話をしてしまいましたが、要するに、この曲はいい曲だということです。

あなたの夢を見ています

はじめの2曲で熱弁しすぎました。疲れました。
と、疲れた時に、前の2曲の短調とは打って変わってアップテンポな曲調。

歌詞よりも、メロディーにのせてくる「ライラ ライラ ライラ…」というところがすごく心地よく感じます。
桑田佳祐お得意の、失恋をアップテンポに歌う手法ですね。

歌詞とは正反対の明るい感じに、和まされます。

間奏の最後のソプラノサックスの入り、大好きです!!!!

メンチカツ・ブルース

完全にネタ曲ですよね。めっちゃ笑いました。
歌詞をよく見ると気づかなかったのですが、ダジャレがめっちゃ効いてます。
下ネタにはきちんと「ピー」音も吹き込まれていたのがまたウケる。
面白かったです。

どれも個性が光っていて、いい歌です

前作『ヨシ子さん』とは異なり、初回限定盤にライブ音源のおまけとかはついていなかったですが、きっとこれは来週発売のBlu-ray/DVDも買えということなんでしょう。
非常にいいシングルだと思います。
桑田さんからの手紙には、「新しい作品を来年には」みたいなことが書いてあったので、きっとアルバムも発売してくれるのでしょう。
それを期待しながら。

あああ、年越しライブ行きたいなー!

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