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【 #HUAWEIタッチアンドトライ 】音質のこだわりが半端ない!HUAWEI MediaPad M5 Proイベントに参加したよ!

PC・Tablet

こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。

2018年5月25日に、HUAWEIの東京本社にて、HUAWEI MediaPad M5 Proのタッチアンドトライイベントに参加してきました。
HUAWEIが放つAndroidタブレットの最新版は、HUAWEIらしい音質のこだわりや、「映像を見る」ことへのこだわりを感じる端末になっています。

端末はモニターとして持って帰らせてもらえましたので、今回はイベントをレビューしていきます。

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初めて来るHUAWEI東京本社にドッキドキ!

イベントは、HUAWEI東京本社で行われました。

東京本社は九段下にあります。
なんというか、ドッキドキ。

社内はほとんど見せていただけませんでしたが、会議室に通していただいて、まずモニター端末を受け取りました。


席は自由席。
席について、皆さん黙々と端末をいじります。

なんというか、ピリッとした感じでした。
私は、HUAWEI MediaPad M5 Proを持っていたHuawei P20 Proと一緒に記念撮影をしましたw

筐体と音質にとことんこだわりを持った、MediaPad M5とM5 Pro

HUAWEIは各キャリアから夏モデルとしてスマートフォンをリリースしており、スマホだけでも大変だと思いますが…
今回はタブレットのイベントです。
主に、この2台の特徴を取り上げてお話を伺いました。

1つは、M3からスペックを強化し、ベゼルレスの印象が非常に強いMediaPad M5
もう1つは、10インチ台モデルとしてM5の機能はそのままに、M-Penも使えるHUAWEI MediaPad M5 Pro

手になじみやすい、2.5Dディスプレイに、背面はメタル仕様

2.5Dのディスプレイで、前面・背面ともに非常に手に馴染むデザインをしています。

また、背面は高級感のあるメタルボディ。

タブレットの価値は、映像にあり!没入感を演出する、大画面とサラウンド環境

HUAWEI MediaPad M5シリーズは、「MediaPad」と名付けている通り、メディア(特に、音楽や映像)にこだわって設計しています。

できるだけ大画面を演出するために、ベゼルレスな筐体を採用しています。

また、映像の鮮やかさを強調するClariVuも搭載。

視力保護モードも搭載しています。ブルーライトカットモードです。
時間帯指定で、夜間だけブルーライトカットしてくれる、というモードも搭載しています。


音にももちろんこだわっています。
harman/kardonは、コラボ製品の音のチューニングが非常にうまいとのこと。
今回の目玉はハイレゾ音源に対応していること。
ハイレゾに対応していることで、ハイレゾ対応の高級なチップが使われるため、通常の音源も音質が底上げされる、とのことでした(オーディオ評論家の折原さん、談)

たしかに、他の音源とハイレゾ音源で聴き比べても、あまり良くわからないぐらい音質がいいのがわかります。

M5 Proには、デジタルペン「M-Pen」付属!

HUAWEI MediaPad M5 Proには、デジタルペンであるM-Penに対応しており、標準で付属しています。

ボタンは消しゴムにはならず、ショートカットとスクリーンショットに対応しています。


HUAWEI MediaPad M5 ProはM-Penとスマートカバーが、M5にはスマートカバーが同梱されています。
(スマートカバーが貸出の対象になっていないのが謎ですが…)

M5,M5 Proと先代モデルのスペック比較

M5とM3

M5とM3をスペック比較したら、こんな感じです。

ハイレゾサポート、急速充電対応と、メインカメラが1300万画素とパワーアップしています。
USB Type-Cにも対応。

M5 Proと10インチ台タブレット


HUAWEI MediaPad M5 Proのメイントピックはペン対応とハイレゾでしょうか。
大きさはそこまで変わりませんが、少しずつ狭額縁になっているのがうかがえます。

結構機能詰め込んで、Wi-Fiのみですが税抜54,800円は結構頑張ったほうなのではないか、と思います。

プロも唸る、高音質対応

商品紹介のあと、オーディオビジュアルライターの折原さんのご講演がありました。

高音質といえば、ファーウェイ

高音質ユーザーの間では、ファーウェイのタブレットはかなり人気のようです。

早くから高音質対応、DACを積んだり、ハイレゾ対応したりと、音質対策には力を入れています。

唯一のデメリットは…

2016年に一度ハイレゾが載ったものの、翌年モデルは一度外されてしまいました。
それが復活したことが、高音質ユーザーの間では何よりも嬉しいことだと。

ただ、ひとつデメリットを上げると、3.5mmのヘッドホンジャックが搭載されていないというところだけは非常に残念。
そうですよね。。。
アダプターが必要、って言われても、そりゃこれはなくしますよね。

簡単に写真比較!

簡単に写真比較をしてみます。
当日、会の終わりに出た軽食です。

これがLUMIX G9 Pro


こちらが、HUAWEI MediaPad M5 Pro


これがHuawei P20 Proです。
なぜか「花」モードで検出されました。

音質のデモでも、タブレットなりの没入感を広げるための工夫がたくさん!

映像配信のコンテンツを用いて、音質のデモも行われました。

・iPad Air; あー。向こうでなんか流れてるわー。って感じでした。
・Amazon Fire HD8; 結構いい感じ。音の広がりも感じました。
HUAWEI MediaPad M5 Pro; 遠くから流れているのに、包み込まれているような感じがしました。

このように、HUAWEI MediaPad M5 Proは、かなりエンタメ重視で活用される方にはありがたいのではないか、と思いました。

さて、貸していただいたHUAWEI MediaPad M5 Proには、M-Penというペンが付いています。
もちろん、ペンガジェッタMATTUからすると、ペンの書き心地、使い勝手をレビューしないわけにはいきません!

次回のレビューでペンについて深掘りしてみたいと思います。お楽しみに!

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