こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
iPad Pro 12.9インチを使うにあたって、よりMacやWindows PCとの連携をしながら便利に使いたいと思う方も多いのではないでしょうか?
特にステージマネージャーを使った外付画面への拡張、また、SidecarやLuna Displayを利用してPCのサブ画面への利用など、デスクワークをより便利に使うにはiPad Proは非常に便利です。
また、iPad OS自体、よりPCライクに使えるように進化が図られているだけでなく、5G/LTE回線も追加可能だったり、Apple Pencilの利用も可能だったりと、用途によってはMacBookシリーズより最寄り便利に利用可能です。
そんなiPad Proですが、Magic KeyboardやApple Pencilを併用しながら背面を守れ、デスクワークでもサブディスプレイ代わりに便利に利用できるケースがあります。
iPhoneやGalaxy向けのアラミド繊維ケースとしてもお馴染み、PITAKAのMagEZ Case 2 for iPad Proと、MagEZ Standです!
今回は、メーカーのPITAKA様よりご提供いただき、MagEZ Case 2 for iPad ProとMagEZ Standをレビューしていきます。
商品提供:PITAKA
PITAKA MagEZ Case 2 for iPad Proは、Magic keyboardやApple Pencilとも併用できる!
MagEZ Case 2 for iPad Proをレビューしていきましょう。
iPad Pro用MagEZ Case 2も、浮織ケースがラインナップ
iPhoneやGalaxyスマートフォン向けのMagEZ Caseには、黒のアラミド繊維だけでなくガラのついた浮織ケースがラインナップされていました。

今回のiPad Pro用MagEZ Case 2 for iPad Proも、浮織ケースが登場しています。

iPhone 14 Proの浮織ケースと並べると、iPhoneとiPadで柄が揃い、ドキドキしますね!
iPad Pro用の浮織ケースは1500Dのもので、最新のiPhone 14シリーズ用で登場した600DのMagEZ Case 3のほうがより編み目が細かいデザインとなっています。
浮織柄は「序曲」というiPhoneと共通のもの。それ以外は、黒・グレーツイル柄と、青・グレーツイル柄の合計3色がラインナップされています。
iPad Pro用は、ポリカーボネートとアラミド繊維の組み合わせ
iPhone用のMagEZ Caseは、アラミド繊維のケースにメタルプレートが内蔵されている構造となっています。

iPad Pro用MagEZ Case 2 for iPad Proは、主にポリカーボネートのケースとなっており、背面にアラミド繊維が貼り付けられたスタイルとなっています。

iPad Proへの取り付けは簡単で、画面側に数箇所、爪がついておりますので、これを引っ掛けるような感じではめ込みます。
パコっと押し込めば普通に取り付けられます。

カメラ部分は、iPad Proのカメラの出っ張りと同程度の堤防がついています。

側面は、スピーカー穴が空いておりますが、USB Type-Cの部分のみ若干の露出があります。
それ以外は側面はほぼ完璧にプロテクトされています。

なお、MagEZ Case 2 for iPad Proを取り付けると一辺のみ露出した状態になりますが、これはMagic keyboardを取り付けた場合に干渉しないようにした工夫です。
基本的にMagic Keyboardを取り付けた状態で持ち運ぶのであれば、全く問題ありません。
Magic KeyboardもApple Pencilも、ちゃんと併用可能!

iPad Pro 12.9インチ(第6世代)+MagEZ Case 2 for iPad Proに、Magic KeyboardやApple Pencilを装着してもちゃんと使えます。

Apple Pencilは、ちゃんと充電されている状態となっています。

Magic Keyboardをつけて文字を打ってみても、問題なく打てています。

Magic Keyboardをつけて閉じてみると、若干のふくらみはあるのですが、きちんと収納できています。
一辺だけ露出していた部分も、あの露出があるからこそぴったり収まっているのがわかりますよね!

もちろんMagEZ Case 2 for iPad Proをつけているからこそ、テーブルに置いてペンで手書きしたい場合にも、傷など心配せず安心。
Magic KeyboardをつけてPCライクにも、Apple Pencilで手書き用途にも、シーンに合わせて両方安心して使えるのが非常にうれしいところです。