2017/05/200 Shares

Microsoft Word 2010のMath アドインが意外と熱い!(更新:Office2013用のリンクを掲載)

こんにちは。MATTUです。

Microsoft WordやOneNoteをお使いの方におすすめな、Microsoft Mathと言うプラグインがあるので、ご紹介します!!

Microsoft Mathというプラグイン

皆さんは、Microsoft Mathというソフトをご存じでしょうか。
http://www.microsoft.com/japan/athome/umall/math/default.aspx
を見ていただくとわかるとおり、数学を解いてくれたりする、大変便利なツールです。

Microsoft Office Wordには、Word2003までは数式をかける数式エディタというツールが、不便ながらもついていました。
2003までの標準添付ツールはMathtypeの機能限定版で、しかもMathtypeが機能向上してもOfficeの数式エディタはろくに反映していなかったらしいです。

Word 2007で、数式が標準装備されました。
2007年度に大学に入学した私としましては、Word2003にはほぼ触れることなく、Word2007のリボンと数式ツールに慣れきっています。

案外、Word2007に移行しようにも仕切れていない人が多かったりしますが、要は慣れです(笑)すぐ慣れます。
Word2007の数式ツールは、記号などはTeX形式の入力ができます。
たとえば、¥times[スペース]と打つと(¥は半角)、×(かけ算)に自動的に変換してくれたり、 ¥alpha[スペース]でαが出てきたり…
Σ記号や積分記号も¥int^[上]_[下][スペース]で簡単に作れたりします
TeXにちょこっと慣れてる人はすぐ使いこなせます。。

自分、お仕事で中学生の教材を作り、「まいったなぁ。なんか図形かけるツールないかなぁ」と思いながら、探したりしてました。
その前にも作ったときはあったんですが、初等幾何の問題ってほんとにめんどくさいんです。
そしたら、Microsoft Mathのホームページを見つけたんですが…ページの真ん中の方に…

Word 2007 をお使いの方は、Math Word Add-in(無償)を併用することで、

えええっっ。Add-inあるのーーー???
しかも2007???
という感じで、もうWord2010に移行済みだった自分は、とりあえず入れてみることに。←結局無理。

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インストールファイルをダウンロード!

2010版ないのかな…とおもって調べたら、ありました!英語版!
http://www.microsoft.com/downloads/en/details.aspx?displaylang=en&FamilyID=ca620c50-1a56-49d2-90bd-b2e505b3bf09
日本語ではないですが、2010にちゃんと対応してくれてます。

<<更新:2014/8/9>>
新しく記事にしようかなとも思いましたが、時がたった今でもこのページのビューが伸びているのと、中身はそんなに変わっていないのでOffice2013用のリンクを掲載します。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36777

Microsoft Mathアドインの使い方

インストールして、Wordを起動すると、下のように、Mathematicsのリボンが増えています.
fig1
また、「数式ツール」にすると(挿入リボンの右の方に「数式」というボタンがある)数式リボンが表示されます。デフォルトの画面に、「Graph」と「Compute」が追加されています。
fig2
Mathematicsのリボンを開くと、このようになっています。
fig3
適当に書いた3行3列の行列の逆行列を計算しようと思います。
行列を書いて、図のようにたどっていってクリックすると、
fig4
自動的に計算されます。
逆行列が計算できない場合、警告が表示されます。行列式(Determinant)が計算できますので、それで計算すると、逆行列が計算できないときはちゃんとDeterminantが0になったりしてます。

グラフもかけます。
fig5
数式ツールでy=log(x^2+3)とか書いてあげて、Graph>Plot 2Dとしてあげるとこんな画面が出てきます。設定によりメモリをつけたり、拡大縮小できます。Insertを押すと、文書に挿入できます。
また、y=log(x^2+z)とかにして3次元にすると、Graph>Plot 3Dで3次元のグラフもかけます。グラフは回転も出来、もちろん拡大縮小もできます。なかなか面白い機能です。
fig6

化学の構造式が書けるアドインも熱い!!

実は、熱いのはMathだけではありません。Chemistry add-in for Wordというのもあります。
http://research.microsoft.com/en-us/downloads/3fe31020-0e51-4ee0-ada3-5cd142bcf930/
こちらはまだBeta版ですが、面白いです。Wordで構造式をいじったりできるというものは、かなり感動でした!!
詳しくは、下のブログがよくまとまっているので、ご覧ください。
http://toomva.blog60.fc2.com/blog-entry-342.html

add-inって、余り使わないことが多いですが、つかうとすごく便利なものも多いです。
中には怪しいものもあるかもしれないので、すこし考えながらインストールして、使いこなすといいですね!

<<更新:2014/8/9>>
新しく記事にしようかなとも思いましたが、時がたった今でもこのページのビューが伸びているのと、中身はそんなに変わっていないのでOffice2013用のリンクを掲載します。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=36777

Word 2013上で動かしたらこんな感じ。日本語対応してますね!
図1

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