こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
auから、京セラのタフネスブランド「TORQUE」の新モデル「TORQUE G06」が発表されました!
予約受付中、10/19に発売されます。
TORQUEならではのタフネス性能は健在。
高さ2mからアスファルトへの落下耐久性能を備えており、頑強なリム構造・画面のハイブリッドシールドなど、落下衝撃に非常にこだわりを見せています。
それ以外にも、帯振動・打撃・防塵・耐荷重・耐海水など、29項目の耐久試験をクリア。
に関わらず、前モデルのTORQUE 5Gより小型軽量化を実現。
また、カメラは3眼に進化し、新たにマクロカメラが搭載されています。
メインカメラも64MPにグレードアップし、暗所でもきれいに撮影できるクアッドピクセルセンサーが搭載されました。
トレッキング中などでも本体を見ずにカメラ撮影が可能なボタンが搭載された「ボディカメラモード」など、独自のカメラ機能が満載です。
さらに、タフネス性能と合わせたアクセサリーも充実。
電池は交換可能、予備の電池パックを単体充電できるバッテリー充電器も発売されます。
タフネスならではの機能が盛り込まれたTORQUE G06、こだわりがすごいです!

TORQUE G06、タフネスのこだわりがすごい!
TORQUE G06は、TORQUEスマートフォンの第6世代。非常にタフネスにこだわりを持って作られています。
2mからアスファルトへの落下に耐える!
今回のTORQUE G06は、「とにかく落下に強い」をポイントに押しています。

スマホをアスファルトに落下してしまって、傷がついてしまった…という経験もあるのではないでしょうか?
TORQUE G06は、凹凸のあるアスファルトへ落としても、壊れにくくなっています。

2mという高さは「トラックの運転席」からの落下を想定しているとのこと。
ディスプレイ面には打撃にも強く、アウトドアや高所作業への適応性がさらに進化しています。
激しい落下衝撃にも耐えられる、タフネスデザインが魅力!
タフネスデザインは非常に魅力です。
側面は「X」の字をモチーフとした多面体フレームとなっており、耐久性・操作性を向上しています。
ディスプレイは、強化ガラスとアクリルスクリーンを重ね、京セラ独自のディスプレイ構造を備えています。

背面は、TORQUEならではの背面カバーを取って電池パックを交換できる構造となっています。
背面には衝撃を緩和するクロスバンパーが搭載され、側面の頑強なリム構造と合わせて非常に衝撃に強くなっています。
TORQUE史上最多!29項目の試験をクリア!

耐衝撃性能がアップグレードされた以外にも、打撃試験もクリア。
そのほかにも防塵・耐海水・耐荷重など、合計29項目の試験をクリアしています。
ハンドソープ洗浄にも対応しており、ハンドソープでも洗えますし、アルコール除菌シートでもふけるのは非常に強いですね!
タフネスだけど、軽量・小型化を実現!

TORQUE G06は、タフネスをより追及していますが、軽量・小型に進化しています。
ディスプレイは5.4インチの有機ELディスプレイ搭載。
大きさは154x75x14.6mmと、TORQUE 5Gに比べ少し小さくなっています。
重さも234gと、前作TORQUE 5Gの248gより軽くなっています。
より使いやすく
TORQUE G06、タフネスならでは!カメラ機能も独自の充実ぶり!
TORQUE G06は、カメラ機能も「タフネス」を生かし、独自機能を非常に充実しています。
カメラは3眼構成に進化!

メインカメラは、64MPのクアッドピクセルセンサーが搭載されます。
F/1.8の明るいカメラで、4つの画素を1画素として取り扱えるクアッドピクセルセンサーは暗所でも非常に精細に撮影可能です。
ナイトモードも搭載され、通常のフォト撮影でも夜景自動検出できます。
また、超広角カメラは16MP。
マクロカメラが新たに搭載されました。被写体に4cmまで近づいてマクロ撮影を楽しめます。
さらに、デュアルLEDが搭載されています。接写時でも明るく撮影可能。
デジタルズーム4倍、超解像ズーム2倍で、最大8倍ズームに対応しています。
ボディカメラボタンがなかなか秀逸!ボタン長押しで、画面を見ずにすぐ撮影可能!
TORQUE G06のタフネス性能は、別売りオプションのアクセサリーなどを使うとアクションカメラとして利用できます。
特に面白いと感じるのは、「ボディカメラボタン」です。
ボディカメラモードでは、ワイドカメラ(超広角)で録画可能。
「画面自動消灯:On」とも記載があるので、バッテリー消費を押さえながら録画撮影ができるというのは大きそうです。
ボディカメラボタンの初期設定はボディカメラモードの起動ですが、設定を変更すると各種アプリの起動に割り当てることも可能です。
ほかにも、Text Overlay機能が新搭載されています。

事前に入力した文字を表示しながら撮影できます。
録画前に設定してくことで、録画した映像をそのままSNSなどにも投稿できます。
水準器や顔認識加工、水中モード、アウトカメラ・インカメラの同時撮影(マルチカメラ)など、多彩な機能も利用可能です。
Action Overlayで、アクティビティを動画・写真で記録!
Action Overlay機能で、アクティビティ中の速度・高度や日時・天気など、撮影時の情報を写真・動画に重ねて撮影できます。
Action OverlayはStandardとBike・Fishingモードがあります。
サイクルコンピューター用の外部センサー(別売り)と連携することで、Bikeモードでは心拍数・ケイデンス・パワー・勾配も記録可能です。
Fishingモードでは、魚の長さをカメラで計測し、自動判別された魚の名前とともに記録してくれます。
魚は海水魚・淡水魚の合計200種程度を表示できるとのこと。
TORQUE G06の多彩な機能と、充実のオプション品!
TORQUE G06は、そのほかにも多彩な機能が搭載されています。
OUTDOOR PORTALは、ルートログを画像保存可能に!
OUTDOOR PORTALは、現在地や登録地点の天気・日の出/入り・月の出/入りや潮汐・コンパスなど、様々な情報を表示できます。

ルートログは、「ルートログ」画面からルートの記録ができます。
過去のアクティビティログは画像ファイルとして保存することができるようになっています。
TORQUE G06のスペック。TORQUE初のDual SIMにも対応!
項目 | TORQUE G06 |
---|---|
大きさ | 154x75x14.6mm, 234g |
ディスプレイ | 5.4インチ FHD+ 有機EL |
CPU | Snapdragon 7 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB、microSDXC対応(最大1TB) |
カメラ | 広角64MP、超広角16MP、マクロ2MP インカメラ8MP |
SIM | nano SIM(x1)+eSIM |
バッテリー | 4,270mAh ワイヤレス充電対応 |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) |
生体認証 | 指紋(側面)、顔(マスク対応) |
スペックとしてはSnapdragon 7 Gen 1に対応。
個人的には、物理SIM(nano SIM)とeSIMの両方を搭載し、Dual SIMに初対応しています。
タフネススマホをDual SIMで使えるのは非常に便利になりますね!
スピーカーはフロントステレオスピーカーに対応。
Bluetoothによる無線接続でTORQUEが防水ポータブルスピーカーになる「みんスピ」にも対応!
アクセサリが充実しすぎている!!
さすがTORQUE!といわんばかりの、充実したアクセサリーで、ツーリングやトレッキングなどさまざまな

マルチホルダーや3脚ねじを使ったアタッチメントも使えます。
バイクなどに車載もできるのが、非常に便利ですね。

ハードホルダーでも、カラビナで引っ掛けて使えます。
ハードホルダーも1.2mの落下を備えた耐久性を備えています。

電池パックは取り外し可能。
バッテリー充電器を使えば、電池パックを単体でも充電できます。
背面カバーや正面スクリーンも別売りで発売されています。
TORQUE G06のオプション品も、au Online Shopで発売されます。
TORQUE G06の価格・キャンペーンまとめ
TORQUE G06は、auからの独占販売となっています。
価格・キャンペーンをまとめていきます。
機種 | TORQUE G06 |
---|---|
MNP | 76,000円(▲22,000) (2年後返却時 実質37,800円) |
新規 | 87,000円(▲11,000) (2年後返却時 実質48,800円) |
機種変更 | 87,000円(▲11,000) (2年後返却時 実質48,800円) ※2023/11/30まで |
購入ページ | au Online Shop |
TORQUE G06の機種変更が、11/30まで11,000円割引に増額しています。

TORQUE G06が気になっている方は、早めの機種変更がおススメ!
MNPも22,000円割引、新規も11,000円割引となります。

