こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
auのcdma2000(3G通話)に対応したDSDS、格安モデルがついに発売されました!
auの3G通話に対応したDSDSモデル、g07+がgooから発売!
auの3G通話に対応したDSDSモデルは、下の記事にて以前紹介していますが、なかなか低価格モデルがないのが現状でした。
今回発売される「g07+」はauのcdma2000(3G)に対応しつつ、定価19,800円とかなり安価に抑えています。「OCNモバイルONE」から購入可能です。
スペックは以下の通り。
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Android 6.0(Android 7.0予定) |
チップセット | MediaTek MT6750T (オクタコア、1.5GHz×4+1GHz×4) |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大128GB) |
カメラ | メイン(背面)1300万画素 インカメラ800万画素 |
指紋センサー | 搭載 |
ネットワーク | LTE(Band1/3/8/19) 3G:W-CDMA(Band1/6/8) CDMA2000(BC0、BC6) 2G:GSM(850/900/1800/1900) |
SIMカード | microSIM+nanoSIM(microSDと排他利用) 合計2スロット |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n |
バッテリー容量 | 3000mAh |
大きさ | 約152×75.6×7.9mm |
重さ | 約150g |
ということで、auのcdma2000に対応。ドコモのプラスエリア(LTE Band19/W-CDMA Band6)にも対応していますので、auで3G通話専用+ドコモの4G通信という組み合わせも可能ですね。
発売元のOCNが「auの3G通話OK!」と言っているのが、信頼できます。
※ただし、auの4Gデータ通信やVoLTE通話には対応していません。
g07+のCDMA2000はauの3G SIMを含み、GRANTINAのおまじない(PRL更新)も不要なので、それをご存知の方と、単なるauガラケーユーザー方の両方がターゲットです。大阪地区での接続も確認済みです。逆にau LTEには非対応ですのでお間違いないようお願いします。
— covia/株式会社コヴィア (@covia_net) March 30, 2017
製造元であるcoviaの公式twitterでもこう述べられています。
[2017/4/19追記]au ICカード Ver.001には非対応のようです。
g07+は、au ICカード ver.001には対応しておりません。これは2003年から配布が始まり10年ほど前にver.002に切り替わったau 3Gの初代のSIM(フルサイズ)であり、対応の意欲はあるのですが、入手が極めて困難なため、非対応とさせていただいております。
— covia/株式会社コヴィア (@covia_net) April 19, 2017
SIM自身もフルサイズであり、経年による劣化も進んでいると思われますので、auショップ等にてSIMの交換をお願いします。
アンテナピクト表示が1Xなのは、auのCDMA2000が、CDMA 1X WINと呼称されていたため(現在はau 3G)、この表示とさせていただいております。— covia/株式会社コヴィア (@covia_net) April 19, 2017
au ICカードは標準SIMサイズのSIMです。
老朽化も進んでいると思われるので、covia公式twitterでも言っている通り、SIMカードの交換をしたほうが賢明かもしれません。
なお、端末到着後のセットアップは、当サイトでもZenfone 3 Deluxe 5.7インチでセットアップした時と同様にセットアップできると思います。
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この機会にぜひ。
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