こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
HTCサポーターズクラブの端末モニターキャンペーンで、発売直前のHTC U11をお借りしました。
早速レビューさせていただこうと思います。
届いたモデルはソフトバンク版
au版は7月14日(金)に、ソフトバンク版は7月7日(金)に発売されることが発表しています。
今回お借りしたのは、ソフトバンク版のアイスホワイト。
au版とソフトバンク版の差は、端末の色と周波数帯の差ぐらいだと思われます。
ソフトバンク版(601HT):アメイジングシルバー、ブリリアントブラック、アイスホワイト(今回の実機)
au版(HTV33):サファイヤブルー、ブリリアントブラック
ちなみに、海外版のサファイヤブルーについては、以前行われたHTCサポーターズ キックオフミーティングにてタッチアンドトライさせていただきました。
というわけで、早速開封の儀を執り行いたいと思います。
開封の儀!
外箱
外箱は、海外版と同じく玉子のパッケージのようなトレイ。
中身
中身を開けると…
お、出てきました!
(実際には、端末は画面側が上になってます。)
中身を取り出すとこんな感じ。
USBケーブル(Type-C)、イヤホン(端子はType-C)、イヤープラグ、3.5mm-Type-C変換アダプタ、ACアダプタ、SIM取り外し用ピン、背面カバーと、本体です。
SIM取り外し用ピンは、「htc」のマークがついています。
端末
では、端末本体です。
背面
背面は、htcのロゴと、カメラの右横にFeliCaマークがあるのみ。
ソフトバンクのロゴなどは、ありません。最近のソフトバンク端末はどれもロゴなしを強調していますね。
アイスホワイトは、背面を傾けるとブルーがかったり、オレンジっぽい色も見えます。
これはこれできれい。
海外版のHTC U11を触らせてもらったときのサファイヤブルーの背面はこんな感じ。
個人的には、サファイヤブルーのほうが好みだったりしますが…
右側面
右側面は、音量上下ボタンと電源ボタンがあります。
左側面
左側面には、ボタンは何もありません。
上面
上面は、SIMトレイの差し込み口がついています。ピンで差し込む形。
下面
下面は、USB Type-C用の穴がついています。イヤホンも、USB Type-Cを介して接続する形。
エッジの加工がきれい!
エッジは3D加工になっています。
3Dとはいえ、側面はアルミなんですが、背面から側面へ滑らかに接続しています。
(とはいえ、背面から側面へ指でなぞると、多少の突っかかりはあります)
このガラスの加工は美しいですね。
さて、使ってみます!
さて、使ってみます。
と、セットアップしていたら…
電話番号の書き込み画面がひたすら表示される状態に…
多分、端末側ではなく、SIM側のエラーだと思うのですが…
[2017/07/08追記]渡されたSIMがアクティベーションされていなかっただけでした。現在は正常に使えています。
続きは、また次回!
5/18、HTCサポーターキックオフミーティングにて、海外版のタッチアンドトライしたレビュー記事は下から。
※下のボタンで、海外SIMフリー版を検索できます(Amazon,eXpansys,ETORENをお勧めします)。
※国内版(ソフトバンク・au版)はカバーがついていますが、フィルムは付いていないので買うのがおススメ。