こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
HTCサポーターズクラブの端末モニターキャンペーンで、発売したてのHTC U11をお借りしております。
今回は、写真を撮ってきた様子をお送りします。
「エッジセンス」で、短く握る動作と長く握る動作を指定できる
HTC U11には、両側面に「握る」動作を検知できるセンサーが取り付けられています。
「エッジセンス」といって、握る動作をすることで、カメラアプリなどが起動できます。
初期状態では、「短く握る」とカメラアプリが起動できるように設定できますが、「長く握る」ことで、Googleアシスタントなどの別アプリが起動できるように設定することもできます。
短く握るとカメラアプリが起動します。
カメラアプリが起動した状態で、長く握るとメインカメラとサブカメラが入れ替わります。
これ、海外版をタッチアンドトライさせていただいたときに、こんな機能あったらいいなぁ、と感想を記事に書いていたんですが、これが見事実現しています。
ちょっと驚き。
あのときはその機能使えなかった気がしたので(気のせい?)、発売までの短期間でこの機能を載せられたのでしょうか。
だとしたら、すごいことです!!!
海外発表したての海外版をタッチアンドトライした時の同じ画面
レスポンスについては、動画でまとめていますのでご覧ください。
ということで、写真を撮ってみましたよ
室内の風景
下の写真はXperia XZ Premium。縦横比や画素数があっていませんでした…すみません。
室内でパン撮影
続いては、震えるほど美味しいカツサンドです。私はこのカツサンドが宇宙で一番おいしいサンドイッチだと確信しています。
今回は、4:3の12MPで両方ともそろえています。
※HTC U11は16:9のワイド比だと上限が9MPになっちゃいます。
Xperia XZ Premiumは17MPまでワイド比設定できるんですが…
いかがでしょうか?おいしそうでしょ?美味しくいただきました。
どちらのほうが美味しそうに見えるでしょうか…
外で風景
通りすがりを写真で撮ってみました。曇天ですが…
こちらはXperia XZ Premium。プレミアムおまかせオートです。
こちらはHTC U11。こちらも、オート撮影です。
外は、曇りとかだとHTC U11のほうがきれいに映ってくれますね。
外のオブジェ
だるま状のオブジェです。
このような形です。
スローモーション動画が面白い
スローモーション動画が面白いんです。
Instagramにあげた2件のスローモーション動画を載せておきます。
ちなみに、2枚目の動画に出てくるデジタルペーパーはDPT-RP1です。
Xperia XZ PremiumやXZsのスーパースローモーションに比べると、少し速めの再生ではないのですが…
スローモーション動画撮影をした後に、自分でスローモーション部分を指定できるのです。
こんな感じで、バーの上の……の部分をスクロールして、スローモーション部分を指定できます。
動画全てをスローにすることもできます。
Xperiaのスーパースローは、押した直前の0.2秒とかしか記録されないので、不意な動きをされたときとかにアクションを取りづらいです。
そういう時に、あとでスロー部分を編集できるHTC U11はすごくいいなと思います。
ペットを飼っている人には重宝すると思いますよ!
いかがでしょうか?
非常にハイレベルな戦いになったかな?
暗い場所には、HTC U11のほうがきれいに撮れるような気がします。
欲しいよー。これホント欲しいよー。
なんてたって、「握って撮れる」って感覚がクセになります。
いざ、「あ、撮りたい!」って時に、すごく役立ちますね。
おススメです。
※下のボタンで、海外SIMフリー版を検索できます(Amazon,eXpansys,ETORENをお勧めします)。
※国内版(ソフトバンク・au版)はカバーがついていますが、フィルムは付いていないので買うのがおススメ。