こんにちは。MATTU(@sunmattu)です。
今回は、羽田国際線のANAラウンジをご紹介します。
羽田ANA国内線からの乗り継ぎは、専用バスが存在!
ANA国内線第2ターミナルに到着する国内線の場合は、「国際線乗り継ぎ」の案内をもとに進んでいけば専用バス乗り場に進めます。
専用バスに乗り、国際線ターミナルへ行きます。
ANAのHPに記載されている地図に追記していますが、国際線ターミナルの1階に到着しますので、エスカレータで3階まで移動すると、すぐ出発ゲートの保安検査場前につきます。
すぐ左に折れれば、保安検査場と出国審査場がありますので、順番に進んでいきます。
出国審査を済ませたら、ANAラウンジに向かいましょう!
今回は、私が乗る便が109番ゲートからの出発なので、南側(写真の一番右側)のANAラウンジに向かおうと思います。
入口は、この「航空会社ラウンジ」と書かれたところを右に折れます。112番ゲートの近くです。
「航空会社ラウンジ」という名称は結構わかりにくい気がしますが、入り口に「ANA」のマークがついているので、
看板を進むと、エスカレータがあります。これを上って、4階のラウンジへと進みます。
エスカレータを上ると、ANA SUITE LoungeとANA Loungeの2つがあります。
ANA SUITE Loungeは、ファーストクラスやダイヤモンドメンバーのみが利用できます。
今回は、入れないので…ANA Loungeに入りますよ!
ANA Loungeは、プレミアムエコノミー以上の利用者・プラチナメンバー以上のメンバーステータス、SFC所持者であれば利用できます。
さあ、入ります
入口を入ると、時計と出発時刻一覧の液晶パネルがあります。
まだ搭乗口を確認していない人は、ここでチェックしましょう。
通路はこんな感じ。
スターウォーズのフィギュアたちが出迎えてくれます。
シャワールームもあります。時間がなくて入れませんでしたが…
座席
座席も何パターンかあります。
窓に向かうカウンター席は、結構好きです。
テーブル席は2パターンあります。
ひとつは、ソファーのある席。テーブルは四角いです。
もう一つは丸テーブルにチェアー。
サービスカウンター
国内線のANAラウンジと異なるのは、サービスカウンターがある点が一つあります。
お食事と飲み物
飲み物
飲み物は、国内線のANAラウンジ同様、結構充実しています。
アルコール類
ビールサーバーはアサヒ・スーパードライ。入った時は調整中でした。
国際線のアルコール類は、かなり種類豊富です。
赤・白ワインから、ウイスキー・焼酎まで、瓶で置いてありますが、多彩です。
また、日本酒は大々的に、お食事コーナーの入り口に飾られていました。
日本酒サーバー自体は、羽田国内線ラウンジと同じようなサーバーです。容量が少なく、結構すぐなくなるようです。
私が日本酒を頂く際は、補充作業に立ち会えましたが、1升は入らないみたい。
ソフトドリンク類
ソフトドリンクは、このようなジュースのサーバー以外にも、天然水サーバー、コーヒーサーバーや牛乳類もあります。
お食事
さてさて、いよいよお待ちかねのお食事です。
国際線ラウンジはお食事があるのが最高です。
サンドイッチは一口サイズ。小ぶりです。
おつまみゾーンはここぐらいといった感じ。
オリーブや杏仁豆腐は食べ損ねましたが…
おにぎりもちゃんとあります。二口サイズぐらい?市販のコンビニのおにぎりよりは小さい、ミニサイズ。
スープ類は、味噌汁とオニオンコンソメスープの2種類ありました。
おかずは3種類。
野菜のオリーブオイルソテー。
焼きそば。
キノコ風味のチキンシチュー。
あとは、日本の国民食、カレーライスがあります。
あと、パンですが…海苔バケットというのがあって、これがすごく気になる。
食べてみますよ
おつまみというよりは、結構がっつりという感じですね。
・海苔バケットは結構おいしい。
・カレーは、辛くはなく、まあまあコクのある感じ。
・お酒が充実している割には、お酒のおつまみになるようなものが少ない。炭水化物がかなり多い印象。
という感じで、羽田国際線の特色なのでしょうか、中距離夜行便が多いのもあり、どちらかといえば食事に重視した感じがします。
※短中距離夜行便は、夕食は出ないのです(ちょっと早い朝ごはんが出ます)
初の国際線ANAラウンジは、結構満足でした
がっつり食べたい派の人にとって見れば、国際線のANAラウンジは最高ですね。
ただ、食器は返却しなければいけないのですが、結構放置したまま帰るお客様が多いなぁと思ったのですが、それも国際線ラウンジだからの特色なのでしょうか。
結構海外の人は置いたまま帰る人が多いですもんね…
早く制限エリアに入って、でも時間を持て余しているような人は、ぜひANAラウンジを使ってみてください!!!
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