こんにちは。MATTU(@sunmattu)です。
今回は、「SINタッチ」として有名な、東京-シンガポール間の往復を試みてみましたので、その模様をお話ししようと思います。
往路の模様は下の記事を参照してください!
今回は、シンガポール・チャンギ空港の航空会社ラウンジである「SATS Premium Lounge」に行ってみたので、その模様をお送りします。
シンガポール・チャンギ国際空港のSATSラウンジは2つある
初めて行く空港のラウンジは、結構ドキドキしますよね。
チェックインカウンターでチェックインすると、プレミアムエコノミー以上の座席の人は無条件にSATSラウンジに招待されます。
出国審査を済ませたのち、ラウンジへと向かいます。
※手荷物検査は各出発ゲート前であるので、チェックインしたあとは出国審査のみで大丈夫です。
「ラウンジ」というカタカナ表記もあるので、それに沿って進んでいきます。
Loungeの矢印に向かって進んでいきます。
Silver Kris Lounge
進んでいくと、ラウンジがあります。Silver Kris Loungeです。こちらは、ビジネスクラス以上の利用になるので、今回は使えません。。。
ただし、シルバークリスラウンジは23時で閉まるので、それ以降はこれからいくSATS Premier Loungeを使うことになります。
SATS Premier Lounge
シルバークリスラウンジを通り過ぎると、向かい側にSATS Premier Loungeがあります。
SATS Premier Loungeは、プレミアムエコノミー以上の人のほか、エコノミークラスでもプライオリティパスを持っている人なら航空会社を問わず利用することが出来ます。
SATS Premier Loungeの座席と食事
座席
座席はこのようなカウンターの席たちや、
ソファーの座席があります。
ブースの座席もあります。中はなんと20インチほどのGalaxyのタブレットが置いてあります。
他にも、高級なお席だとかもありました。
トイレに行くと、トイレの中の一部のブースがシャワーになっていました。
ただし、故障しているようで中には入れませんでした…シャワー浴びたかったのに…
食事
食事はANAと比べると、おかずメインな感じ。
飲み物類
少しずつ味見してみました
少しずつ、とってみて味見してみました。
隣のGalaxyのディスプレイが明るすぎたのか、暗くなってしまいましたが…
なかなかにおいしかったです。
しかし、もう日本の料理が恋しいのは私だけなのでしょうか。。。
ANAラウンジほどではないような感じですが…暇つぶしには最適
ANAラウンジを体験していると、そこまででもないかなぁという感じもしますが、暇をつぶしたり、作業をするのには最適だと思います。
ぜひ、シンガポールに行った際には、立ち寄ってみてください。
国際線ANAラウンジの様子は↓の記事を見てください。
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