こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
ANA国内線では、楽器も預けることが出来るの、知っていました?
チェックインカウンターで、「楽器を預けたいんだけど…」というだけ!
チェックインカウンターで、「楽器を預けたい」と係員さんにいえば、係員さんに
「上からさらに箱で覆いますか?それともそのままでもよいですか?」
と聞き返してくれます。一応、念のため箱で覆ってもらいましょう。
ANAの専用の箱に入れてもらい、ひもで縛ってもらえます。
今回は、ベースギターを持って帰りました。
セミハードケースと言われる、ソフトケースとハードケースの間ぐらいの硬さの、結構しっかりガードされているケースに入れて持ってきましたが…
ANA専用の箱に、このように入れてもらいました。
楽器を預ける際は、署名が必要
揺れによる破損は免責となってしまうため、署名が必要です。
署名をした荷物は、手渡しされる?
「署名をした荷物は、テーブルで順番に回ってくるわけではなく、手渡しされます。」と、羽田で預けた時に言われたのですが…
到着地広島のコンベアで、思いっきり流れてきました。
Fragile(壊れ物注意)のタグもついています。
ともに、プレミアムクラスだったので「Priority」の表示もあり、トップバッターで流れてきました。
ちなみに、乗った便のレポートはこれ。
流れてきた荷物のタグと、手元のタグの番号を照合し、係の人が箱から出して手渡ししてくれました。
(そういう意味では手渡しだな)
楽器も、空の旅でも持ち運べますよ
機内持ち込みはできないので(持ち込む際には手数料(10,000円前後)必要)、預けるのが前提なのですが…
持ち運ぶことが出来ます。
ぜひ、楽器とともに空の旅を!!
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