こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
今回は、ANA国内線の一部機材に搭載されているANA Wi-Fi Serviceをご紹介します。
ANA Wi-Fi Serviceは、インターネットに接続しなければ無料で使用可能
ANA Wi-Fi Serviceは、ANA国内線の一部機材に搭載されているWi-Fiサービスです。
Wi-Fiサービス搭載機に搭乗した場合、座席前のリーフレットに「Wi-Fi Service」のリーフレットが入っています。
接続は、ANAアプリから!
AndroidやiOSのアプリストアから事前にANAアプリをダウンロード・インストールしておきます。
※一応、iOSではSafariブラウザでもアクセスできますが、一部番組は見られません。
機内で接続
機内では、「ana」というWi-Fiに接続しておきます。
ANAアプリを起動後、「国内線 機内Wi-Fi」というところを選択します。
そして、「接続」をタップすると、接続できます。
接続後、サービスを選びます
トップページはこんな感じ。
左上の衛星マークのところが「衛星通信可能」となっていれば、あとで解説するライブプログラムやインターネット接続が利用できます。
アナウンス中は国際線の個人モニターと同じように「アナウンス中」と表示され、番組を見ることはできません。
「インターネット接続はこちら」というところをタップすると、有料サービスにアクセスすることになります。
そこさえタップしなければ、すべて無料で使用可能です。
エンターテインメント
一番のキモのサービスです。
メニューはこんな感じになっています。
さすがに映画はないです。
SKY LIVE TV
SKY LIVE TVは、日テレ系のCS2チャンネルと、CNN、スカサカの4チャンネルを見られます。
いずれも、ライブ放送を見ることが出来ます。
ビデオプログラム
ビデオプログラムは、国際線のビデオプログラムと同様、バラエティやANAオリジナル番組など、様々な番組を見ることが出来ます。
ドラマやドキュメンタリーが中心です。
めし友図鑑
もちろん、われらが「めし友図鑑」もありました。
ただし、4月搭乗時も、4月偶数便で放映されているめし友図鑑#4(最新回)ではなく、2月放映された#3がありました。
ちなみに、B787プレミアムクラスのシートモニターでは、めし友図鑑#4(最新回)がありました。
過去作はWebで見れるほか、フジテレビNEXT(CS)でも放映されています。
マップ
マップは、国内線のモニターで流れているのと同じような、何画面かが切り替わるような形の固定地図です。
自分の操作で拡大や縮小が出来るものではありません。
飛行機機内で暇を持て余しているアナタ!Wi-Fiに接続してみて!
番組を見るのは無料ですし、好きなタイミングで再生・一時停止できるのは大きな魅力だと思います。
多くの羽田発着便に搭載されています。
(沖縄-札幌の国内最長路線には、私が乗ったフライトでは搭載されていませんでした)
ぜひ、ANA Wi-Fi Serviceを使ってみてください!!
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