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相鉄がついに特急導入を発表!!未来の相鉄のダイヤを考える。

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相鉄がついに特急導入を発表!!未来の相鉄のダイヤを考える。

こんにちは!
久々の鉄道ネタですw

相模鉄道(相鉄)が3/10、特急導入を含めたダイヤ改正を行うとついに発表しました。ダイヤ改正日は4/27。

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特急導入のいきさつ

相鉄ファンの方にはわかる通り、特急導入のいきさつとしては…
(1)相鉄の都心直通列車の運行に当たり(相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線)、横浜駅の空洞化が懸念されていた。
 →海老名・大和から横浜方面への速達列車の運行を視野に。
(2)二俣川-海老名間の待避設備が、ほぼ瀬谷の2面3線のみ。(かしわ台は2面4線だが、隣が終点の海老名なので役立たず)
→瀬谷の2面4線化工事で待避可能に(2013年に完成)
(3)各駅の案内放送が更新され、二俣川以西でも種別・停車駅を含めた放送になる(2009年~)。
  [旧放送] 海老名行、湘南台行、大和行 のみの案内
  [新放送] 急行 海老名行、快速 湘南台行 というように種別を合わせた案内。途中の停車駅(終点○○までの各駅にとまります)も案内
(4)各駅の行き先表示電光掲示板が新しいものに取り換えられる(鶴ヶ峰などは新規設置)。途中停車駅の案内有。
(5)横浜駅の案内板が新しいものに取り換えられ、
  1番線 各停
  2番線 ■■・急行・快速
  3番線 ■■・急行・快速 (■■はテープで隠される)→かなりの不自然さ
  ※その上から大きなテープが張られ、2番線は急行・快速、3番線は急行、だけに(現行と同様)

という感じで、着々と進められてきました。(2)瀬谷駅工事の際は、直通線工事の一環という立ち位置ですが、明確に「速達列車の待避設備」という位置づけで工事が進められていました。いずみ野線はいずみ野駅が2面4線で待避可能なため工事が行われませんでした。

今回のダイヤ改正は!

ダイヤ改正後の相鉄の路線図(相鉄プレスリリースより引用)

ダイヤ改正後の相鉄の路線図(相鉄プレスリリースより引用)

特急の停車駅は、本線は横浜・二俣川・大和・海老名。いずみ野線は二俣川から分岐して、いずみ野・湘南台。
妥当な感じでしょうね。特急なので、本線はこれ以上停車駅を増やせないと思います。
いずみ野線にも特急を設定するのは驚きました。正直現ダイヤでもいずみ野線は空気輸送っぽさがすごく出ているわけです…2015年に設定予定といわれている横浜市営地下鉄ブルーラインの急行列車の対抗という感じでしょうか(ブルーラインは戸塚も上大岡もいるのに…)

さて、今回のダイヤ改正で注目すべきなのは、特急と急行は同じ時間帯には運行しないということです。朝ラッシュは急行・各停のみ、夕ラッシュは急行・快速・各停であり、ダイヤは基本的には変更なしです。
昼ダイヤが大幅に変わり、特急・快速・各停。横浜始発の特急が海老名行毎時2本・湘南台行2本、快速が海老名行4本、各停は海老名行4本、湘南台行2本で、二俣川⇔湘南台間折り返しの各停が2本という感じ。おそらく30分パターンダイヤですね。昼ダイヤの星川での快速・各停の接続がなくなります。

特急の立ち位置と、未来の相鉄のダイヤは?

今回の特急の立ち位置は、本線でいえば特急が本来の急行で、急行は通勤急行的な位置に成り下がったというイメージでとらえています。正直、昼間の海老名行快速は2本、急行も2本でよかったような気がしますし…
特急はあくまで「横浜」に最速で人を届けるための列車。ラッシュ時に特急を走らせると人が集中してしまう可能性があるので、まずは様子見で昼のみの導入としていると思います。
たぶん今後も同じ時間帯には走らせないような気がするし、現停車駅での急行は無くなっていくのではないかと考えます…(あくまでも推測ですよ?)

さて、このあと2018年度には相鉄・JR直通線、2019年度の予定で相鉄・東急直通線が開業するわけです。まだJR直通でも4年あるので、さらにダイヤは変わっていくと思われますが、今回のダイヤ改正で未来のダイヤが少し見えてくる気がします。

二俣川⇔湘南台折り返し列車の設置

 私が相鉄に乗り始めてから、定期列車の昼ダイヤで毎時2本もいずみ野線内のみの列車を見たことがありませんでした。昔は線内専用列車があったようですが。正直、特急設置の次に大きな変化だと思っています。
 プレスリリースによれば、毎時2本の運転です。4年後は、この列車が日中のJR直通列車になると考えられます。発表されている日中のJR直通の本数(2~3本/h)と合致します。
 特急は横浜方面への速達列車、JRへは各駅停車で、というようにすれば、横浜駅周辺の空洞化はある程度防げるし、鶴ヶ峰や西谷の利用者もJR直通線を使えるわけです。
 直通線の公式ホームページの「完成後の効果」を見ると、「二俣川の自宅から渋谷の会社に行く場合」の例では、「二俣川から渋谷まで乗り換えなしで行けます!」と書いてあります。これ、「二俣川」であるところがミソで、例えば先の予想通りに湘南台からの列車がJRに直通するとした場合、海老名方面からは二俣川で乗り換える必要があります。でも、二俣川からは乗り換えなしで行けるので、嘘はついていないわけです。また、おそらく直通列車と二俣川で接続するのは特急横浜行でしょうから、大和・海老名からの利用者は乗車時間短くて済むのではないでしょうか。
 朝夕のラッシュは現行の各停横浜行の中から直通して、西谷-横浜間は折り返しの各停が運行されるでしょう。この時間帯に特急が運行されるかは…わからないですが、現行の快速と同程度の本数ぐらいは運行されるかもしれないですね!
 いずれも、今回のダイヤ改正から見えるのは、「直通列車として使われそうなのは、各駅停車である」ということです。

相鉄・東急直通線は?

 JRへの直通は朝ラッシュ4本/h,その他の時間帯は2~3本/h。東急への直通は朝ラッシュ10~14本/h, その他の時間帯は4~6本/hとなっています。
 東急直通に着目してみます。例えば朝ラッシュでは、現在のダイヤでは、6時台の各停は10本、7時台の各停は14本、8時台は11本と、ちょうど東急直通の本数と合致します(まぁ、毎時運行本数の半分を直通させる、という意味合いで使っている気もしますが…)
 また、各停を直通にすると、現在のような急行に人が集中するということも回避できるので、たとえば朝ラッシュ時間帯は快速・各停のみの運転とすることが考えられます。快速は海老名方面も湘南台方面もありますから、二俣川―湘南台間、二俣川―海老名間も各停・快速を交互に運転することもできる=乗り換えずに直通電車に乗ることもできる、わけです。また特急も何本か走らせることも考えられます。
 昼時間帯・夕ラッシュはJR直通と同じ感じになると思うので割愛しますが、おそらく各停を直通にして十分に成り立ちます。また、優等列車を直通すると、優等列車の西谷停車論が出てきたりします(少なくとも快速は西谷に止めるべきだ、とか…)しかし、各停を直通にすれば、優等列車の停車駅をいじらずに(=快速の速達機能を失わずに)うまい具合に西谷駅利用者も、それ以外の利用者も便利になれるというわけです。

直通先の種別は?

 これは完全に予想でしかありませんが、JR直通はすべて普通列車じゃないかなぁと。といっても、新宿行だと停車駅は西谷→羽沢→武蔵小杉→西大井→大崎→恵比寿→渋谷→新宿だから、十分でしょう。
 東急直通は、会社をまたぐと種別が変わる、とかあると思います。例えば東横線⇔副都心線の関係みたいに。ただ、極力わかりやすく、例えば湘南台方面からの直通各停は東急線内各停、海老名方面からの直通各停は東急線内急行、とかそういう感じにはしてくるんじゃないかなーと思います。

まとめ

 こんな感じで、ベースは各駅停車が直通になるのでは?それにプラスして、日経で報道されている通り有料特急とかが運行される、とみています。

 あ、あくまでも予想ですからね?外れても文句言わないでください…

以上、久々の鉄道ネタでした。
 
 
 

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