こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
今回は、国内線プレミアムクラスで提供されているPremium SABO(茶菓)を比較してみました。
Premium SABOとは?
プレミアムクラスに搭乗した場合、機内食が提供されます。
13:01-16:59の時間帯に出発する便に限り、Premium SABOとして茶菓が提供されます。
その他の時間帯は、朝昼夕とメニューは変わりますが、Premium GOZENという名前です。
今回は、Premium SABOにフォーカスを当てて、1月~3月での移り変わりを比較してみようと思います。
全ての写真において、上げているメニューはNH1862便(沖縄・那覇発→広島行)の機内で提供されたものです。
Premium SABO
Premium SABOの構成
Premium SABOの構成は、下のような2段組。
一つは軽食、もう一つはお菓子の構成になっています。
おつまみが映っていますが、アルコール類を頼んだ場合についてくる他、リクエストすればだれでももらえます。
あられせんべいなどの詰め合わせで、他時間帯と変わらないです。
1月のPremium SABO
一月のPremium SABOのお菓子は、福岡にあるジャック 大濠本店のお菓子。
右側の軽食のサンドイッチ、結構好きです。
2月のPremium SABO
二月のPremium SABOのお菓子も同じく、福岡にあるジャック 大濠本店のお菓子。
ただし、お菓子の中身は変わっています。おいしいです。
3月のPremium SABO
三月のPremium SABOのお菓子はアトリエうかい。東京・神奈川にレストランを展開するうかいグループの洋菓子店です。
ちょっと今回のお菓子、あまりにも衝撃的で個別に並べて写真を撮ってしまいました。
ワインにぴったりで、塩気のあるお菓子と、甘いお菓子、それぞれがあるのが好印象でした。
お茶菓子にはワインが進みます
Premium GOZENは和食がメインなのに対し、Premium SABOは洋菓子がメインなので、コーヒーにも、スパークリングワインや赤・白ワインにもぴったりです。
プレミアムクラスに搭乗予定の方、ぜひ楽しんでみてください!
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