こんにちは、MATTU(@sunmattu)です。
今回は、国内線プレミアムクラスで提供されているPremium GOZEN(御膳、食事)を比較してみました。
Premium GOZENとは?
プレミアムクラスに搭乗した場合、機内食が提供されます。
プレミアムクラス パンフレット(2-3ページ(2017現在))
朝昼夕とメニューは変わりますが、Premium GOZENという名前で機内食が提供されます。
10:59までの出発便は朝食、11:00~13:00の出発便は昼食、17:00以降は夕食です。
13:01-16:59の時間帯に出発する便については、Premium SABOとして茶菓が提供されます。
今回は、地元、広島空港を発着している便について、Premium GOZENを比較してみました。
ANAの広島発着便で、プレミアムクラスの設定があるのは、羽田線と那覇線のみです。
ANA便名では、札幌、仙台、成田もありますが、札幌はAIR DO、仙台と成田はIBEXでの運行なので、プレミアムクラスの設定はありません。
広島発のPremium GOZEN
広島発のPremium GOZENは、実はフライトを考える回でもご説明した通り、羽田線はPP単価が悪い=コスパが悪いため、基本的に広島-那覇線を使ってきました。
なので、基本的に昼食しか食べていません。
1月
一月は、ちらし寿司で結構豪華。彩り豊かですね。
仕出しは「あじろや」。広島では「夫婦あなごめし」などの駅弁など、お弁当屋さんで有名です。
2月
二月は、鶏飯です。おかずも西京焼きや煮物など、和食が中心です。
4月
3月は乗らなかったので、パス。
弐ノ重は鶏飯で、2月と同じですね。
おかずは、たこわさや、なの花白和えなど、バラエティに富んだ内容になっています。
広島着便のPremium GOZEN
那覇線
那覇発広島行きは、15:35発のためPremium SABO(茶菓)での提供になります。
機内でワインを飲むには、SABOのほうが結構口に合うような気もします。
Premium SABOについては、下の記事で解説しています。
出てくる料理は、すべて那覇発広島行きのSABOです。

羽田線
広島-羽田線は、2019年2月現在ANAのみで10往復20本就航しています。
修行中、ほとんど羽田へのアクセスは那覇を経由していたので、2回しか乗っていません。
しかも両方夕食です。
1月
羽田線の夕食は、「らかん亭」が提供しているということを前面に押し出しています。
1月の夕食は以前も上げています。

4月
4月に搭乗した時は、「銀座 うち山」が提供していました。
この時は、B787に乗ってきました。SFC修行中に乗ってなかったので、解脱後も興奮冷めやらぬ感じ。

プレミアムクラスのお食事、普通席でも食べられます
お飲み物は付きません(ソフトドリンクのみ)が、普通席でも食べられるんですよ!
(要予約、2000円)
ぜひ、食べてみてください!
これからSFC修行される方、楽しみながら頑張ってくださいね!
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